2月25日

 

【早く最高な一尾を見たいものだ】

 

注意:内容に関して、あくまでも個人の見解であり、決して断定するものではございません。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。

 

【メインタックル:今日も2本】

 

Rod1:Megabass:F-2 64XS Multi Player

Reel2:Daiwa:Certate2508

Line:シーガーPEーX8 (0.4号)

leader :なし、直結び(スナップあり)

 

Rod2:Megabass:F-3 61X PinSpot Special

Reel2:Daiwa:Tounament-Z 103

Line:シーガー ナイロン (8lb)

leader :なし、直結び(スナップあり)

 

うお座うお座今日のラウンド1少し上流うお座うお座

 

「寂」

 

天候:小雨

時刻:14時30分〜14時45分

気温:3.4℃(昨日の気温12℃)

水温:約8.0℃(水深30cmボトム)先週14.0℃ −6.0℃

湿度:94%

気圧:1,019.6 hPa

水量:小雨だがしっかりとした流れで約10cm程度の増水

水質:濁り。でも魚はこの濁りは好きじゃないと思う

水深:手前0.4m〜最深部1.1m、対岸0.6m(推定)

風力:3m〜4m

体感:ダウン二枚重ねで寒くないが、指先が痛い。。。

同行者:なし

ポイント:遊歩道から低い藪の獣道を突き進むと到着。

 

ルアー:フラッシュミノー(サスペンド)、シンキングミノー

   クランク、メタルバイブ、フジ・ジョイントミノー

 

■ポイント概況(釣り人は0人)

 

・全くと言って良いほど、人が居ない。散歩やランニングされている方々も居ない。ちょっと怖いくらい。小雨で極寒なので仕方がないとは思うが。

 

とはいえ、右側のシャローからなぜかカープくんたちが、お腹をボトムに擦り、背鰭を出しながら、このポイントへ遡上してくるではないか!

 

なんか鮭の遡上を見ているかのように上がってくる。何かの現象なのか、鯉のスポーニングは4月中旬頃から始まるので、ちょっと早い気がする。

 

流れ、水量と共に釣れる時期と同じ感じだが、どうも好きに慣れない濁りなんだよね。何だろう「白濁」っぽくて上流域からの何かなのだろうと感じた。

 

対岸のシャローには大型のカープくんたちが上ずっているから影がよく見える。しかしスモールくんたちではない。濁っていても、カープかスモールかの違いは判る。

 

この春を前にした「静」は嫌いじゃないが、どことなく寂しい感じ。

 

【良い感じの流れとヨレがあるが… …】

 

【3方向からの流れでここのボトムは深く抉られている】

 

【右奥で背鰭を出してカープくんが遡上開始】

 

【ブッシュ手前が熱いのだが、今日もお留守でした】

 

【水温は8℃ちょいあるのだが、先週より−6.0℃】

 

【何かが違うんだよな。この濁り】

 

【梅が1分咲きで雰囲気は初春。気温は真冬w】

 

水温計測と数キャスト完了したので

 

「移動」

 

 

うお座うお座今日のラウンド2高架下周辺うお座うお座

 

「濁」

 

【赤枠部分が若干の深場になっている】

天候:小雨

時刻:14時55分〜15時20分

気温:3.0℃(昨日の気温12℃)

水温:8.0℃(水深30cmボトム)先週14.0℃ −6.0℃

湿度:94%

気圧:1,019.6 hPa

水量:小雨だがしっかりとした流れで約10cm程度の増水

水質:濁り。でも魚はこの濁りは好きじゃないと思う

水深:手前0.4m〜最深部1.1m、対岸0.6m(推定)

風力:3m〜4m

体感:ダウン二枚重ねで寒くないが、指先が痛い。。。

同行者:なし

ポイント:遊歩道から低い藪の獣道を突き進むと到着。

 

ルアー:フラッシュミノー(サスペンド)、シンキングミノー

   クランク、メタルバイブ、フジ・ジョイントミノー

 

■ポイント概況(釣り人は0人)

 

・同じく全く人を見かけない。いつもの岸壁に行こうとしたが、水深も若干増水しているのと、ボトムがはっきり判らず、めっちゃ滑るので、今回は諦めた。

 

その代わり、ある時期には良いポイントになる深場が絡むポイントで、数キャスト。当たりも何も感じずがっかり。

 

高架下へ移動するも、嫌な濁りで魚っ気も感じない。中洲へ何とか渡って数キャストを行うも中洲から戻る事を考えると長居は無用と判断。

 

一人の時は無茶はしない。

 

画像の通り、糞尿が流された後のりなんだ。しかし臭くはないのでちょっと違うかな。霞や北浦の濁りは知っていが魚が嫌う様な濁りな気がする。

 

【この辺に魚は必ずいるはず】

 

【しっかりとした流れがあるのが安心】

 

【赤枠部分がディープエリアでも何も感じない】

 

【赤枠も根がかりが酷いが当たり連発ポイント】

 

【このオリーブドラブっぽい濁り。。。臭くはない】

 

 

うお座うお座今日のラウンド3お気に入りうお座うお座

 

「滑」

天候:小雨

時刻:15時30分〜17時00分

気温:3.8℃(昨日の気温12℃)

水温:7.5℃(先週から大幅−6.0℃)

湿度:94%

気圧:1,019.0 hPa

水量:先週より多く、流れも良い感じ

水質:なんか個人的に嫌いな濁り。白濁っぽい?

水深:手前0.9m〜流心最深部1.2m、対岸0.5m(推定)

風力:2m 今日は風が止まないが弱くなってきた

体感:体は寒くないが、手先が痛いくらい冷たい

同行者:なし、他釣り人、散歩者もなし

ポイント:遊歩道から若干獣道を下がった川岸

 

ルアー:フラッシュミノー(サスペンド)、シンキングミノー

   クランキングミノー、メタルバイブ、フジジョイント

   ハゼドン、スイングインパクト、ブレード系

 

■ポイント概況(釣り人は0人)

 

・ここの遊歩道は土日は人が絶えず行き交っているのだが今日は一人も居ない。ちょっと不気味なんだ。小雨と言っても夕方にはポツポツに変わって良い感じなのだが。。。

 

あらゆるルアーを試すも生体反応は水面に広がるベイトのみ

入間川の濁りは数日でフィルタリングされるので、すぐに清流へと変貌するが、この濁りの要因が気になる。

 

そして何より足元がる滑る。土手から河原に降りる際は、特に注意が必要だ。

 

テトラ周辺も濁りがキツく、透明度20cmといったところかな。ボトムも見えなきゃ、魚も見えない。お手上げ状態。

 

で、アラバマっぽいブレード系で手前をトレースするも無反応。何度もキャストをするもこりゃだめだと早々に引き上げる決心が付いた。

 

【このゴールデンラインが熱いのだが

 

【良い感じに流れが効いているのだが】

 

【右奥ではベイトっ気があるのだが】

 

【水温は8℃弱。指先が痛く真冬に逆戻り】

 

 

体は寒くないのだが、指先が痛い。

 

【今夜は松乃家さんのアジフライ+ロースカツ】

 

うーん、松乃家さんのアジフライは絶品だ。画像を撮影する前に、キャベツ全部とアジフライを一口食べてしまったw

もうお腹ぺこぺこなので、我慢出来なかったというよりは目の前のご馳走に対して自然と手が動いてしまったw

 

この時間、どうせ息子やカミさんが順番に風呂に入っているだろうし、無駄に待つのは勿体無い。

 

あ、そうだたまには銀玉遊びでもしよう!

 

若い頃は良くやっていたが、最近は時間とお金の無駄なのでやっていないが気になるのがエヴァンゲリオンの台。

 

通り道にあるので、ちょっと寄ってみよう。

 

【また番外編ー銀玉遊戯ー】

 

・エヴァンゲリオン「未来への咆哮」という機種をやりたくて、探していたら一つだけあって、おじさまが打っていた。

 

(SNSで良く流れてくるので知っていたし、初代エヴァのアニメを穴が空くくらい見ていたのでやってみたい願望が)

 

どうやら当たりを引いた様だが、すぐに終わってしまったらしい。席を立ったのと財布や携帯を持ったので、この台をやらせて頂く事にした。

 

座って2,000円くらいで、金色枠の示唆が出て、通常図柄で大当たりを引いた。

 

その後、「時短」と言われるサービスタイムに、何やらケタたましいデジタル音が鳴り響いたら、隣の方が

 

「これ当たりましたね」って。マジ、ほんと?

 

これがいわゆる「ラッシュ」という展開に発展。この音は確定音らしく「インパクトフラッシュ」と言うらしい。

 

何やら僕の画面を横目でジロジロ見ながら、当たりそうなシーンで色々と教えてくれた。そんなに素人感を醸し出していたのか 俺www

 

「この展開は当たりますよ」

 

「これは珍しいプレミアです」

 

「うーん微妙だけど、当たるでしょう」

 

「インフラがこんな回数鳴る台は珍しい」

 

確かにこのデジタル音は6-7回聴いた。しかしお節介な感じだが教えて頂いて感謝しているが、もうちょっとドキドキしたかったのに、全部教えてくれる展開に(微笑)

 

前に座っていたおじさま、ごめんなさい。どんどん当たりを引き続け、気が付くと「13回連続」で当たっていた。

 

カウンターを見ると「約18,000発」を超えていた。

その間、わずか30分程度。怖い、怖すぎる。ギャンブル性が高いようだ。

 

奇抜な演出、派手なデジタル音、どんどん出てくる銀玉。。

 

これが最近の銀玉遊びなのか。これ帰る時間が遅くなるのか不安になって、一旦終わったので終了。

 

因みに画像は、エヴァファンとして美しいシーンが蘇ってくるので、何回かに分けて動画で撮影したものをキャプチャしたのでした。

 

【隣の方が教えてくれた。これプレミアらしい。へー】

 

【これも熱いといちいち教えてくれたw】

 

【隣の方が教えてくれた。これ当たりらしい。へー】

 

【隣の方が教えてくれた。これも当たりだと。へー】

 

【どんどん展開してゆく最近の機種。なんか怖い】

 

乱文のご一読、誠にありがとうございました! 

 

次回も入間川の苦釣行をお届けする予定です。

 

今年度の「年間入漁料」買わなきゃ。