神はこれから都民国民に踏み絵を踏ませるかもしれない
都民も国民も、これから踏み絵を踏まされるのだと思う。
と言うのは、これから、首都圏直下型地震や富士山噴火などの自然災害が起きてくると思うから。
もし、神のような存在がいるとしたら、人間がどれほどのレベルにいるのか見ていると思う。
まず初めは、東京オリンピックだった。
福島の地震、東電の原子力発電所のメルトダウンで、多くの人が死んだ。そして被災した。
それなのに、福島は安全だ、もう既に復興したと言って、オリンピックというお祭り騒ぎを東京に招致した。しかも賄賂まで渡して。
その結果どうなったか?
東京では、オリンピックに集まった外国人でホテルの部屋が足りなくなる。
インバウンド効果で、経済が好景気になる!
などと浮かれ騒いで喜んでいたが、
結局は、コロナで外出も自粛。
海外からの入国も制限され、東京は外国人など一人も見かけないどころか、街を歩いている人もほとんどいないゴーストタウンと化した。
東京オリンピックは無観客で開催され、予想に反して、さほど盛り上がりもしなかった。
東京はオリンピックで浮かれ騒ぐはずだった。
それがお葬式のようになった。
福島の次は東京かもしれない。
今度の都知事選挙で、嘘つきのリーダーを選ぶほど都民が眠りこけていて、正義も善も、弱く貧しい者への同情もないと判断されるような結果になったら、
もしかしたら、その大多数の眠りこけた市民を目覚めさせるために、
神と言われるような存在は、
天変地異(首都圏直下型地震や富士山噴火など)が起きることを許すかもしれない。
そして、東京の次は日本だ。
これ以上腐敗した政権が続き、次の総選挙でも国民がまた同じような腐敗した政権を選んだとしたら、天変地異だけでなく、日本は戦争になるかもしれない。
今の日本国は果たして戦争に勝てるのだろうか?
今の日本国は果たして東南海トラフ大地震に耐えられるのだろうか?
その前に、神は市民国民に、踏み絵を踏ませるかもしれない。