マイナ保険証を強制するなら、国民健康保健制度を終わらせればいい
いつものようにつまらない独り言ですが、
各医療機関は自腹で、約70万円するマイナンバー保険証を読み取るコンピュータ端末を置かないと、医療機関コードを剥奪されるそうです。
そうなると、3割負担の保険診療ができなくなります。
(保健料を払っているのは国民なのにね。政府が払っているわけじゃないのに。)
それで思い出したのは、ロシアがつい最近、国際的な銀行決済のSWIFT コードを剥奪された件です。
ロシアは、逆に、それを逆手にとって、石油や天然ガスなどの貿易決済をドル💲以外の通貨で行うようにしました。
ペトロダラーの終焉です。
(なんてすごいことが起きたのでしょうか!)
それと同じように、
マイナ保険証の端末を置かない医療機関から医療機関コードを剥奪すると政府が言うのなら、剥奪させればいいのではないでしょうか。
今の腐った医師会による、国民健康保健制度を崩壊させたらいい。
何も、政府がべらぼうに高い保険料を払っているわけではない。国民が払っているのです。
この非効率な制度を一度チャラにして、国民が自ら、自主独立の新しい医療保健制度を作ればいい。
ロシアがSWIFTコードを剥奪されて、逆に、自給自足の経済と、ブリックス経済圏を作ったように、
腐った製薬会社の利権と、政府の公共事業の利権にまみれたコンピュータ端末会社を潤わせても、国民の利益にはなりません。
腐り切った製薬会社から賄賂を受け取っている一部の医師たちが発言権を増大させているこの日本の医師会も、国民の健康には寄与しません。
これを機に、終わらせましょう。