憲法改正は必要ない。改正するなら、「、」を「の」に換える一字だけにするべきだと思う。 | 紫源二の啓示版

憲法改正は必要ない。改正するなら、「、」を「の」に換える一字だけにするべきだと思う。

今日見た夢の話し。
(憲法記念日は過ぎてしまったけど…なぜか今日夢を見た。)

要約すると、今、憲法を改正する必要はないということ。

左翼も右翼も、同意するはずだ。
今、憲法を改正せよと言っている左翼がいるとしたらエセ左翼であり、同じく、今、憲法を改正せよと言っている右翼がいたらエセ右翼だと自ら証明していることと同じだと思う。

すなわち、自民党はエセ愛国党ということだ。
もっと言えば売国奴政党。

言論の自由、表現の自由を守ろう!
(左)

国としての独立を守ろう!
(右)

自衛のための軍隊を保持するのは当然のこと。

第 9 条 日本国民は、正義と 秩序を基調とする国際平和 を誠実に希求し、国権の発動 たる戦争と、武力による威嚇 又は武力の行使は、国際紛争 を解決する手段としては、永 久にこれを放棄する。 ② 前項の目的を達するため、 陸海空軍その他の戦力は、こ れを保持しない。

自衛のための軍隊を持つことはできないとは書いてない。

ここが重要。
②の
「前項の目的を達するため、 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
とは、
「前項の目的を達するための陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
ということだ。

何が違うか分かりますか?
「前項の目的を達するため、」
「前項の目的を達するための」
という意味であり、

【憲法を改正するとしたら、9条2項の「、」を「の」に変えるだけ。つまり、一文字だけの改正にとどめるべき。】

でも、これは日本語として「、」を「の」の意味だと解釈することは可能。

よって、そのほかの改正を目論むいかなる憲法改正にも反対する。

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夢の中で憲法の一文字だけ違ってたことに腹を立てていた。

「ワープロのタイプミスか!? それじゃ済まされないんだよ!! バカヤロウ!」
みたいに。(笑)