拒食と過食
拒食になったり、過食になったりしている。
そのバランスがとれたら正常には違いないだろうが、僕の中ではそうじゃない。異常だ。
過食になったり、拒食になったりしているのだ。
そういえば、話しは変わるが、
先日、哲学堂に行った。
そうしたら、ベンチに女の子が下を向いて座っていた。
もしかしたら天使ではないかと思って近づいて行った。
私がかつて見た天使に似ていたからだ。
おにぎりを片手に持ち、片手に本を持って、うつむいて本を読んでいた。
顔が見えないので確認できない。
近づいて行くと、彼女は顔を上げてこちらを見た。
天使ではなかった。
ガッカリした。
でも、彼女は僕の目を見ると、微笑んだ。
まだ午前中の太陽が、降り注いでいた。
眼鏡を掛けた、中学か高校生くらいの女の子だった。