戦場に向かう心境の日々 | 紫源二の啓示版

 戦場に向かう心境の日々


 
 
ほとんどの時間、走り回っている
 
それなのに時間がない
 
自分の時間など皆無だ
 
喰って、風呂に入って、寝るだけ
 
それが労働なのかもしれないが、
 
労働だとは思わない
 
それが私の人生なのだ
 
私が生きていること
 
それは一日中、仕事で走り回っていること
 
 
自分の仕事に生きがいを感じろとか
 
仕事を楽しめとか言うけれど
 
なかなか難しい
 
私にはやりたいことがある
 
趣味ではない
 
趣味ではないから、
 
仕事の気晴らしにできるというものではない
 
それに全身全霊を打ち込まなければできないことだ
 
 
最近はなぜか朝早く起きてしまう
 
4時頃目が醒める
 
そして、あと3時間は眠れると思う
 
とろが、本当に寝てしまうと3時間なんて一瞬だから
 
あと3時間をもっと長く使いたいと潜在意識で思っているのだろう
 
それから寝ようと思っても眠れなくなる
 
 
うとうとと眠たくなるのは、本当に起きなければならない時間になる頃だ
 
それがまた皮肉なところだ
 
 
朝は戦場に赴く前のようだ
 
いつもそのように覚悟して仕事場に向かう
 
駅に向かうサラリーマンを見ていると
 
ニコニコ喜んで仕事場に向かう人はほとんどいない
 
否、一度もそのような人にお目に掛ったことはない
 
だいたいは、イライラしているか、時間に追われている
 
眠くて、やる気がなさそうな奴もいる
 
長年、おんなじような仕事をしていて見るからにマンネリ化しているんだろうなという奴もいる
 
偉そうな管理職ぽい奴もいる
 
そういう奴はきっと、一日中会社でなにをやってるんだろうと思う
 
時間をつぶして偉そうな能書だけこいているんじゃないだろうか、と思う
 
中には戦闘モードになっている奴もいる
 
私は、駅に近づくにしたがって増えてくるサラリーマン、OLの波を避けようとして
 
細い路地をなるべく通って行く
 
だいたい太陽を見ている
 
だんだん日が経つにつれて、左方向に太陽が異動していっている
 
下弦の月が見えることもある
 
下弦の月は、だんだん欠けていく月だ
 
もうすぐ新月だということが分かる
 
天体の運行は、日々変わらないが
 
私の日々は、いろいろな出来事が起こる
 
それらに臨機応変に対処しなければならないのだから、
 
やっぱり戦場に向かうサムライの心境なのだ
 
どんな状況にも素早く対応しなければならない
 
どんな苦境にもめげない
 
だめだと思ったら負けだ
 
自分自身に負けたことになる
 
どんな苦境でも必ず解決し、勝機を見出す
 
それを信じて前に進むしかない