先月、息子が新たに読んでいた本です。
９月もけっこう読めました。
忙しい朝、
「何か、本、選んで！」
と息子に急かされ、パッと手に取ったのが「何者」でした。
私の父からのお下がりの本で、、私は未読です。
読んだ息子の感想は
「僕、就職できひんと思う。難しいテストとか、自己アピールとか、無理！！」
でした…。
わかる、わかるよ、その気持ち。
私も昔はそーだった。
でも今はそんなこと気にせずに、目の前の中学受験を頑張って欲しい。。。
 | 何者 (新潮文庫) 380円 Amazon |
次に渡したのが「空飛ぶ広報室」です。
じいじからのお下がりで、こちらも、私、未読。
自衛隊のお話だそうです。
けっこうな長編でした。
息子の感想は
「面白かった」
の一言のみ。
 | 空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫) 832円 Amazon |
そして、本棚の奥深くに眠っていた「池井戸本」を発掘したので、息子に渡しました。
「空飛ぶタイヤ」です。
まあまあの長編。
読むのにいつもより時間がかかってましたが、上巻最後の方からページを捲るのが止まらなくなったらしいです。
 | 空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) 745円 Amazon |
 | 空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫) 745円 Amazon |
本屋さんで「しょうもない塾」のところを読んでしまい、買わずにはいられなくなりました…。
山田ルイ53世さんが神童と呼ばれた頃から今に至るまでのお話です。
最高に面白く、少し切なくなります。
息子も一気読みしました。
 | ヒキコモリ漂流記 完全版 (角川文庫) 734円 Amazon |
「火焔の凶器」は息子が大好物の、知念さんの最新巻です。
勿論、一気読み。
そして１０月。 | 火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex) 680円 Amazon |
宿題量が増え、新たな本を手に取らなくなりました。
再読ばかりになっています。。。
とはいえ、マンガの最新巻は読んでいるのですが💧
受験まで、読書はストップかな？