大喧嘩 | 夫が大好き。再びダイエットブログ

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夫が肺がん闘病の末他界

ひとりになり、夫を偲びつつ、再びダイエットブログへ戻ります

先週末の事


明け方に夫が少し熱を出して、

訪問看護師さんに電話


こもり熱かもと言われ、様子を見ると本当にひいていく。


普段と違う事が起こると、オロオロしてしまうが、まぁ寝てないから判断力鈍るんでしょうね。


看護師さんの言葉で落ち着く


わたくしは落ち着くのだけど、姑が「もう死ぬ!」「まだ足は温かいぞ」とかね。騒ぐ。


腹の中で「勝手に殺すな!」とね

ほんとは言ってやりたい。

イライラ💢する。


夫の事よりも、この人のこの行動が本当にストレス


で、夫の熱が3時間くらいしてようやく平熱に戻り、うつらうつらし始めた頃事件は起きる


同級生の見舞客。


この田舎は、見舞いへ行ってもいいだろうか?とか、会ってもいいかい?とか、なんならピンポンとか、そういうのがない。


勝手に玄関が開き、こちらが出る頃にはもう上がっている。


そしてベッドの部屋へドカドカと入り、ウトウトしている病人を大声で起こすのだ。



そして、その先頭に立っているのが姑。


「あの、お義母さん。熱がやっと下がったばかりで、やっと寝始めたとこだから」と諭しても


「熱なんか関係ない!もう今日死ぬんだからかまうか、みんな会ってやってくれ」


とね、そして夫に会いに来た客に自分の話し(主に悪口)を話し始める。夫関係無いじゃん!外行けよとわたくしは思う。


当然夫は目を覚まし、言葉には出来ないながらも、「もう死ぬ」とか「頭が馬鹿になって」とかそんな言葉を浴びせられるのだ。


寝れば死ぬ。歩けば体力無くなってしまう。起きていれば寝ろ。


そんな毎日。


一晩中起きてて、朝やっと寝たのに、ベッド脇にきて起こそうとするとか、ワナワナ震える手をやっと抑えるわたくし


そのくせトイレの介助やら着替えやら、手が必要な時は知らん顔してフラフラ出歩いている。


義妹も母親の事はわたしがと言った割にはあまり壁にはならない


積もりに積もったものが爆発


「勝手に死ぬ死ぬ言わんで!」

「口を開けば何十年も前の事、人の悪口ばっかり。言うな!」


それでも姑には通じない


自分の非を認める事が出来ない人なのだ。自分が中心で、自分の意見以外は一切認めない


「もう○○←夫連れて出ていく!」


30年の怒り爆発💥


とね、荷物バンバンまとめたんです


とまぁね、

このまま夫と二人、どっか遠くへ行ってとかさ。


入院頼むにもなにせ週末。


はぁ三3

どーすんのさ。


スマホのケアマネさんの電話番号出して画面眺める。


くっそぉ!


つづく