香港映画〜中国映画その2 | レイジイの気まぐれブログ

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頑固・天邪鬼と思われようと開き直っています。

1997年7月1日に香港が
中国に変換され
以後私見ですが
『香港映画』がつまらなくなった・・・

ただ、その代わりに試しに
『中国映画』を見てみた。

予想に反して
結構良い作品に出会えた。

今の中国は苦手だが
映画は別腹というか別モノ・・・
特に
1999年〜2000年初期頃の映画に
結構、傑作・佳作が多い気がします。

『山の郵便配達』
『冷冷の電影日記』
『ションヤンの酒家』etc

それ以前にはチャン・イーモウ監督の
『紅いコーリャン(1987年)』
『菊豆(1990年)』も傑作です
コン・リーとのコンビで何作か制作

コン・リーと別れたチャン・イーモウ監督が
発掘したのがチャン・ツィイー

チャン・ツィイーの映画デビュー作品
『初恋のきた道(1999年)』
中国の貧しい農村が舞台です。
この映画の『チャン・ツィイー』は
可憐で魅力いっぱいです。

まあ、この頃は
中国共産党も今ほど規制は緩やか?
政権と映画製作は関係ない?

そう言えばチャン・ツィイーは
『SAYURI (2005年)』で
京都の芸妓役をやっていますが
この作品は、
残念な作品でした。

ダラダラ文章も終わらそう

私には面白ければ何でもOK
と、節操無いんです・・・