『マリリン7日間の恋(一般編)』 | レイジイの気まぐれブログ

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前に予告した
『マリリン7日間の恋』の感想を
同じ題材で二つの記事を書きます。
先ずは読む人が少なく
能書きが多い専門的編は
後で書くことにします。

『マリリン 7日間の恋(2011年)』イギリス映画
マリリン・モンロー、ローレンス・オリヴィエ共演の
『王子と踊子』の撮影現場を描いた作品。
(有料動画配信サイトで視聴可能)

『マリリン 7日間の恋』

CAST
マリリン・モンロー =ミシェル・ウィリアムズ
ローレンス・オリヴィエ= ケネス・ブラナー
コリン・クラーク= エディ・レッドメイン
ヴィヴィアン・リーは= ジュリア・オーモンド
ポーラ・ストラスバーグ = ゾーイ・ワナメイカー
アーサー・ミラー=ダグレイ・スコット
ルーシー= エマ・ワトソン
皇太后シビル・ソーンダイク= ジュディ・デンチ

STORY
イギリスの上流家庭出身コリンは
両親からは期待されていない青年。
好きなことをやろうと
『映画界』に入る決心を!
両親の知人『ローレンス・オリヴィエ』の
映画製作会社に使い走りで雇われる。

オリヴィエは制作・監督・主演で
『王子と踊り子』の映画化を決める。
相手役の踊り子をモンローを抜擢!

モンローに憧れていたコリンは運よく、
サード助監督として撮影に関わることに。

ロンドンの空港に降り立った
アーサー・ミラーとモンロー
多くの報道陣が取り囲む。

記者会見では
モンローの一挙一動に
会見の場は盛り上がり
制作への期待は高まる。

しかし、台本の読み合わせの場で
早くもトラブルが持ち上がる
オリヴィエをはじめ英国演劇界の重鎮たち
撮影所のスタッフが揃う中で、
モンローが現れない。

コリンが楽屋に様子を見にゆくと
モンローの素の姿が・・・
緊張・焦燥が原因か?

ようやく現れたモンローを迎え
全員の本読みが始まる。

本読中モンローの精神状態は不安定で
苛立ちを隠しきれないオリヴィエ。

先行き不安の中で撮影は始まるが
予想通り情緒不安定なモンロー
遅刻は当たり前、NG連発など
撮影はトラブル続きで遅々として進まない。

アーサーがアメリカに一旦帰国
孤独感を強めたモンローは
癒しを自分に優しいコロンに求めます。

何とか撮影が終わり
モンローはアーサーミラーと帰国の途に。


最初はモンロー人気利用の
映画だと思って見たら
面白くてハマりましたね。

その辺りは専門的編にて・・・