若い頃自分が老いてゆく姿は
全く想像もつかなかった。
数年前まであちらこちらに出かけ
歳のわりに元気
70代には見えないなど言われ
その気になっていた・・・
交通事故で生死を彷徨い
入院や手術を何度も経験しても
治れば前のようにアクティブに動いていた。
腎臓・癌の摘出手術の後、
それまでの身体が嘘のように
動かなくなった・・・
ここ数年、新しい病がどんどん増える
病院通いも頻繁になり
果たしてこんな身体で生き続ける意味は?
そんなネガティヴ気分にもなる日も・・・
ただ根が呑気なせいか
あるがままを受け入れるのは容易かった。
そんな私は見つけた俳優・塩見三省さんの記事
「脳出血で人生を中断されて。元に戻るのは不可能とわかったとき、声をあげて泣いた」
(婦人公論)
を読んで感じることが多く、
是非この記事を年寄りだけでなく
若い人・病を抱えている人など
多くの方に知ってほしいと思いリンクを貼ります。
『俳優・塩見三省 脳出血・・・』
クリックで↑
アドレスは
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd9d3fcb5df211536e45811f893a0794e2624723