いつ終焉するかわからないコロナ。
政府は国民の安全よりオリンピックが大事。
そろそろ本音で語って欲しいです。
では本日のネタは大衆演劇の人気。
最初にお断りしておきます、
これ以前に書いたかも、
そして内容は無いようじゃなく
あくまで私個人の勝手な妄想なので、
ジジイの戯言と無視してくだされ。
なお相変わらずの間違い勘違い多いので
寛大なるお心でお読みくだされ。
今現在大衆演劇劇団数は
120〜150(未活動含む)あるらしい。
その中で
私が観たことがある劇団は三分の一にも
満たないかと思います。
なので、
私見とはいえかなり偏っていることもご承知下さい。
と、言い訳しつつ本題へ
人気劇団の要因その１
人気がある劇団は家族の絆が強い！
元々大衆演劇は歌舞伎のように
親から子へ伝承する大衆芸能。
大衆演劇の子供は親と一緒に
全国各地を旅してゆきます。
当然親子の結びつきは強く、
幼い頃から舞台に馴染んでいます。
こうして培われた家族愛の深さは、
一般家庭より深い・・・
中には中学生くらいから反抗期になると
親に反発して舞台から離れる人も居ますが、
殆どが劇団に戻ることが多いようです。
多くの劇団が親から子への
座長バトンタッチ。
役者として人間として成長しての
引き継ぎならば良いけれど、
そうでない場合・・・
悪評を呼ぶことも。
でも
大半の劇団は無事引き継いでいるようです。
良し悪しは太夫元しての親御さんの存在が左右するのかも。
人気劇団の要因その２
劇団員の構成が理想的
太夫元＆後見が1〜２名
座長＆副座長で２名
花形１名
ベテラン2〜３名
若手２名以上
女優3〜４名。
計10名以上
この二つの条件に
一番ぴったりあてはまるのが都若丸劇団。
太夫元であるキャプテンの都城太郎さん、
座長の都若丸さんは
まさに大衆演劇界トップの実力と人気！
支えるファミリーは
姉のひかるさんとご亭主の剛副座長(義弟)、
その息子さんの颯貴さん。
花形星矢さん、
ベテラン陣はゆかりさんとあきらさん
若手は舞斗さん・紗助さん・雅輝さん・悔吾さん
女優陣も粒揃い！
晴香さん・蘭香さん・清華さん、
そして新人もどんどん増えています。
これ以上はない理想的な劇団員構成ですね。
そして何よりも劇団全体のレベルが高い！
まさに名実ともに日本一！
・・・・・・・・・・・・
すいません、ここいらで息切れしました。
明日この続きを書きます。