「好きなこと」 | ★ほしてぃーの熱血ブログ★

★ほしてぃーの熱血ブログ★

15000人以上の子どもたちが学んでいる、完全無料オンライン熱血学習塾『ゆめのば』代表 ほしてぃのブログ
カッコいい姿を子どもたちに見せていくぜ!

しゃーーーー!
ほしてぃーーです!



仕事柄上、あまり電車にのることがないのだが、先日、遅い時間に電車に乗る機会があった。


席につき、パソコンを広げ、次の日の業務を整理していた。


ふと、周りを見渡すと、

スマホでゲームをしているサラリーマン。

疲れ切って寝ているサラリーマン。

缶チューハイを片手にウトウトしているサラリーマン。



車両全体に、暗く重い空気が漂っていた。


その中で、若いサラリーマン2人(話を聞く限り、たぶん新入社員かな)が、


「こんなカスみたいな会社に、ずっといたくねーな」


「でも給料いいしな、我慢すっかなー」


的な話を延々としていた。



途中、気分が悪くなって席を移動したので、そこからどんな話をしていたのかはわからない。



俺は、自分の塾の生徒たちによく話していることがある。



それは、

『自分の好きなことを仕事にして生活することが、どれだけ幸せなことか』


ということだ。



そして、俺の教え子たちには、そういった生き方をして欲しいと。


 

その思いは【ゆめのば。】の生徒たちに対しても同じこと。


これまでたくさんの生徒を送り出してきたが、「夢」を叶えた卒業生たちに会うと、


「ほしてぃーの話もそうだけど、ほしてぃーのいつも楽しそうな姿を見ていて、そんなふうになりたいって思いましたよ」


とよく言われる。

嬉しい限りだ。



今の時代、職業なんていくらでも勝手につくることができる。


「職業名」という枠にとらわれる必要なんて一切ない。


だから非常にシンプル。


「自分の好きなことを見つけ、好きなことを徹底的にやり込む。」


ただこれだけでいいのだ。



『自分にしかできない』レベルまで達すれば、どんなことであったとしても、それだけで食っていけるだろう。



でもな、好きなことじゃなければ、『自分にしかできない』レベルまで追い込むこと、頑張ることはできない。


途中で苦しくて逃げ出してしまうだろう。



俺は「塾の仕事」「教育の仕事」が死ぬほど好きだ。


もちろん何度も挫折した、上手くいかないことだって何度もあった。


苦しんだ時期だってあった。


でも「好き」だから、逃げずに頑張れちゃうんだよな。


もちろん、この【ゆめのば。】もその1つ。


そのうち、「好き」を続けていくと、『結果』がうまれてくる。


そして『誇り』が芽生えてくる。

どんな仕事にしたって、その仕事に対する『誇り』は大切。


『誇り』や『やりがい』なく、お金を稼ぐためだめの仕事って本当に虚しいものだろう。


だって男だったらさ、人生の半分は仕事だぜ。


俺から言わせれば、仕事を嫌々やっているなんて、人生の半分を失っているようなものだ。



俺にしかできないこと、俺にしか救えない人がいる。


その思いがあるから、俺には『やりがい』があり、『誇り』がある。


リアルの塾もだけど、【ゆめのば。】というのはまさに俺たちにとって夢の場なのだ。


好きなことをして生きている日本人って一握りかもしれないけど、俺の教え子たちには、そうなってもらいたい。


好きなことをして生きていく
 

教育への重い

ゆめのば