しゃーーー!!!
ほしてぃーーーです!!
「俺の考え方が絶対だ!」なんて微塵を思っていないので、1つの考えとして読んで欲しい。
トップ校 ●●高校 ●名!合格
超有名私立●●高校 ●名!合格
そんなチラシがそろそろ新聞のチラシを賑わす時期だ。
大手塾の経営戦略として、否定はしない。
「トップ校の合格実績」を売りにして生徒を集める手法は今に始まったことではない。
それを信じて集まってくる保護者がいるのだから、経営戦略としては間違いではないだろう。
俺は昔から言っているが、その手法が好きではない。
俺の塾だって、毎年地域のトップ校に合格する生徒はいる。
が、そこだけにスポットを当ててしまうことが、俺は好きではない。
特に、1人ひとりの「個」にスポットをあてず、「●名合格」という「人数」に当てることが、どうしても好きにはなれない。
それが嫌で大手塾を辞めた人間だから仕方ないかな(笑)
毎年いる、今年もいる、俺の塾に入ったときは、公立高校の合格なんて考えられない状況だった生徒が、今、公立高校の合格をつかめるところまできている。
彼ら彼女らがどれだけ努力をしてきたか、今もどれだけ努力をしているか、俺たちは知っている。
目指している高校は、大手塾が大好きなトップ校ではない高校だけどね。
そんなことは、俺にとってはどうでもいい。
どれだけ、この受験に本気で向き合い、がむしゃらに努力をしてきたか。
「これでダメなら後悔しない!」と本番の日に、胸を張って言い切れるくらい頑張ってきたか。
一人ひとりの生徒たちと俺達には、「●名合格」という数字なんかでは伝えることのできない、1つ1つの大きなドラマがあるのだ。
俺たちはこれからも、一人ひとりに同じようにスポットを当てていく存在でありたい。
そしてこの考え方は、
島ちゃんと拓也も一緒!
驚くほど同じなんだよね〜。あわせたわけじゃないのにね。
だからこそ、同じ想いを持って、子どもたちのために頑張れるわけ!