島ちゃんのFBの投稿。
同じことをずっと思っていた
島ちゃんが文章を書くと
上手すぎて、その後書きにくくなるわ。
って伝えたらこんな返事が・・・・・
まったくフォローになってないわ
孫さんが言っていたようです(泣)ま、俺は俺らしくいきますわ。
島ちゃんの文章を紹介しますね
昨日は私(しまちゃん)の生ライブ授業【英語】でした!
毎回思うことなのですが、生ライブ授業って、激烈に疲れます(*_*)
もうね、終わると立っていられないくらいにフラフラです…
歳なのか?
いやいや、それだけ本気でやってる証拠です!
もう、かれこれ20年近く生徒指導をしてきて、普段の授業についてはベテランですから、いい意味で「安定」したクオリティの授業を提供できていると自負しています。
でも、この【ゆめのば】を立ち上げてからは、これもまたいい意味で「安定を破壊」することの繰り返しだったと感じています。
動画コンテンツならではの脆弱性をどう克服するか、から始まり、様々な課題と向き合ってきたわけです。
そこには「安定」など、ひとつもありませんでした。
生ライブ授業もしかり。
いったい全体、生ライブで何を伝えればいいのか?
ハイレベルな講座をすべきなのか?
限られた授業時間の中で、「間」のとり方はどう工夫しようか?
配信機材のセットアップやサイト連携はどうやればいいのか?
全てが初めての経験であり、配信用のカメラの向こうには数百人の視聴者がいる。
毎回、激烈に緊張します…
さて、そんな状況にあって、私(ほしてぃーや拓ちゃん)は画像のようなメッセージをくれる生徒(保護者さま)にいつも励まされているのです。
この日本には、文字通り「勉強に飢えている」生徒がたくさんいます。
人間の本能に組み込まれている「自己承認欲求」を思春期に満たすことが、その生徒の人生にとって、どれほど大切なことでしょうか。
大人たちは、何でも先回りして「否定」しようとします。
自分の思う通りに操りたくなるのは、親としての本能なのかも知れません。
でも、子どもの人生は、子ども自身のものです!
その子ども本人が、自信を持てずに進む道は、はたして明るく笑顔で過ごせる人生でしょうか?
子どもたちに必要なのは、偏差値の高さではなく、人間として当たり前のこと「常識」だと思います。
人間としての一番の常識とは、
「やるべきことを、やるべきときに、やれること」
だと、私は思っています。
知識としての勉強など、私のようなオッサンになってからでもできます。
子どもたちには、是非、上の常識を身につけ、それを継続できるチカラをつけて欲しいですね。
結果として、学生の時にそれを身につけた生徒は、成績はもちろん、人間的な余裕もアップすることは言うまでもありません。
偉そうなことを長々と書きましたが、私なりの教育論でした。
たまには、マジメなことも書きます(^^)
上手っす。敗北。。。