しゃーーーー!
ほしてぃーです!!
お父さんお母さん!
中学生のとき、いませんでしたか?
好きな学校の先生。
好きな先生が教える科目が好きになり
嫌いな先生が教える科目が嫌いになる
周りの友達は
「あの先生めっちゃ分かりやすい」って言っていても
その先生のことが嫌いだと、全然理解できなかったりする。
子どもたちは単純かもしれない。
好きな先生に褒めてもらいたい。
好きな先生に認めてもらいたい。
だから、頑張る。
俺たちは、ちょっとした子どもたちの頑張りを見逃さないように
常にアンテナをはっている。
どうしても保護者の皆さんは悪いところに目がいきがち。
5科目の結果が悪いと、それで叱ってしまう。
そうではなく、ちょっとした頑張りを見逃さずしっかり褒めてあげる。
結果は良くなかったとしても、今回のテストへの取り組みはいつもより早い時期から頑張れていたとか
いつも平均点以下だった数学が、今回は平均点以上だったとか
最初のうちは
「小さな努力」→「小さな成功体験」でいい。
そこをしっかりと褒めてもらえたことで、子どもたちは次も頑張ろうって必ず思う。
この繰り返し。
2歩進んで1歩下がる、の連続。
教育は、長い目でみていくことが大切。
短いスパンで一喜一憂では、子どもが可愛そうである。
小さな成功体験の積み重ねが、徐々に「大きな自信」へと変わっていくのだ。
正直、「ゆめのば」のようなオンライン塾で子どもたちの一挙手一投足を見続けるのは難しい。。。
目の前にいる子どもたちだからできることだから。
ジレンマはあるが、できることとできないことはハッキリさせなければならない。
話を戻そう。
まずは子どもたちに「好き」になってもらうこと
男女問わず、惚れさせることが、俺達の仕事ではすごく重要。
子どもたちってどんな大人に惚れるのか、好きになるのか。
言行一致で、生き方が格好いい大人
うちの塾の1番大きなイベント「中3熱血夏合宿」
毎年、何ヶ月も前から準備をする。これでもかっていうくらいに。
そして最終日の夜。
今年も男子女子ともに、みんな涙を流してくれた。
内容は、、、、俺と子どもたちだけの「宝物」なのでマル秘だが(笑)
子どもたちのために、格好いい大人の姿をみせるために
ひたすら準備をして、この日を迎える。
その想いが伝わって子どもたちはみんな涙をしてくれる。
常に格好いい大人でいられるように
常に努力をしなくてはいけない。
簡単なことではないけど
それをやめてしまったら「ほしてぃー」では
なくなってしまう。
こんなイベントを結構頻繁にやっているから
周りの塾からたまにバカにされるが(笑)
今年、40名いた中3生
倍率も1.5〜2倍近い学校ばかりの激戦区。
カラーズ、全員合格!
この事実が、全てを語っています