皆さんこんばんは。

超絶ご無沙汰してます神戸市灘区の塾、

WinStar個別ONEの北浦です。

 

ご機嫌麗しゅう。

 

 

そろそろ新入生の入塾ラッシュも落ち着いてきましたしブログ更新の時期かと思いまして。

ホントは塾探してる人が多い時期こそブログ更新すべきなんですけど、

そういう分かってるけど出来てないこと言われると仕事が嫌になるんで言わないでください。

 

 

今日小学生の自考力kids'って講座を受講してる生徒の保護者さんが前学年の通知表を塾に持って来てくれました。

こないだ「ウチの子国語大丈夫ですかねぇ…」なんて相談されたりしてたので、

通知表もさぞやマズいことになってんじゃねぇかなぁと思ってドキドキしながら見ました。

 

 

まず1学期。

 

まぁ、決して悪くはないですよね。

算数も国語もそれぞれ1つずつ“よくできる”がありますしね。

 

 

次に2学期。

 

算数がだいぶ上がってますね。

国語はまぁ、

“よくできる”の数だけで見ると現状維持。

図工のような実技科目の評価が上がってるのは嬉しいですね。

 

 

そして3学期。

 

お前急に何があってん。

と聞きたくなる上昇具合ですね。

少なくとも通知表見る限りは国語も心配いらんやないか。笑

 

 

でもこういう成長見るのはとても嬉しいですね。

正直小学生の通知表なんてどういう基準でつけてんのか全く分からんブラックボックスみたいなモンやと思うんで、

単純に“よくできる”の数とかに振り回されて欲しくなんですけどね。

つかぶっちゃけ「ウチの塾来てるから」とかあんま関係ないよね。

とか言わんでいいこと言っちゃった。

 

 

でもまぁ、

ウチに来ることによって「俺できる!」って自信持ってくれて、

その流れで自信持ったまま学校の授業で手上げて答えたりして、

「おっこいつ最近積極的やな!」とか先生に思われて通知表につながったりしてるんだとすれば、

それこそウチの目指したい理想の教育ですからね。

この子に関しても少しはそういうところがあってくれたら嬉しいところです。

 

 

てか小学校の学習内容や成績なんて本人の自信次第でいくらでも変わりますよね。

なのについつい悪気なく子供の自信を削いじゃうこと言っちゃったりするんですよね。

何ででしょうね。

 

 

出来ることなら家庭も学校も塾も、

子供の自信を刈り取っちゃうような発言じゃなくて子供たちが自信を持てる発言で満たしたいモンですね。

 

といったところで、

今日はこの辺で。

ごきげんよう。