皆さんこんにちは。

神戸市灘区のナイス塾、

WinStar個別ONEの北浦です。

 

ご機嫌麗しゅう。

 

 

さて、

今日は重い腰を上げてブログ更新しますよ。

だって嬉しいことがあったから。

 

 

嬉しかったことその一。

 

ウチの塾が出来て以来ず~っと通ってくれてる高校3年生のKちゃん。

初めて来てくれたときは確か中学1年生になりたての初々しい頃。

中学2年の時に一度「この塾成績上がらんからやめたるー!」っつって出て行ってすぐ復塾してくれるという珍事もありましたが、

その後引っ越してもわざわざ電車で通ってくれたり、

旅行に行くたびに塾と自分たちにお土産買ってきてくれたり、

とにかくもうウチに通ってる生徒も先生も誰もが「Kちゃん好き!」って思ってるようなすんごい愛らしい生徒なんですが、

その子が先日指定校推薦を勝ち取り当塾の合格第一号(予定)となりました。

 

もう聞いた時は嬉しさやら寂しさやら、

愛しさやらせつなさやら心強さやら篠原涼子やらTRFやら、

心中に去来する思いが色々ありすぎてどうしたらいいんか分からんくなってとりあえず昨日発売のジャンプを読んで現実逃避してましたが(Dr.STONEオモロすぎ)、

やっぱりあのKちゃんが合格(予定)となってくれたことは何よりも嬉しくてとりあえず今日飲みに行きます。

 

こちゃんおめでとう!!!

 

 

 

嬉しかったことその二。

 

ウチの塾が掲載をお願いしている塾検索サイトである【ジュクサガス】というサイトがあります。

http://jyukusagasu.com/brand/detail/302575

 

正直この業界にも色々と裏の話がありまして、

超大手の塾比較サイト【塾○ビ】やたら掲載に金かかるしやめたいけどやめたら問い合わせ減るからやめられへん~みたいな塾長先生の苦悩あるあるみたいなのもあったりするんですけど、

ウチが掲載してもらってる【ジュクサガス】はホントに「探す人」と「塾」の両方にとってありがたい考え方で運営されてまして、

代表の方から初めてジュクサガスの紹介をされた時に聖子ちゃんバリのインスピレーションでビビビときたんです。

 

で、

今日はある件でその代表の方と電話でお話してたんですけど、

その時の対応がもう神対応とでもいいましょうか、

ものすごい嬉しい対応してくれたんですね。

 

とは言ってもなんでも要求を聞いてくれるという感じではなく、

「それは北浦先生の指摘通りだと思ったから」とでも言わんばかりに、

あくまで自分の信念に沿って判断したところそうだと思ったから動いた、

というのが伝わってくる感じ。

そういう矜持というか、

プライドを持って仕事出来る人って正直なかなかいないですよね。

 

殆どの人が色んなしがらみの中でがんじがらめになって仕事してる中、

自分の信念を貫ける人。

仕事しててそういう人に出会えた時はホントに嬉しいというか、

旨い飯屋に出会えた時みたいというか、

ジャンプで新しく始まった新連載がメチャメチャおもろかった時みたいというか(Dr.STONEオモロすぎ)、

そういう時のために毎日頑張ってんだよなー。

 

ジュクサガスは使う人にとってホントに良いサイトだと思います。

皆さん塾を探す時はぜひコレ使ってみてください。

http://jyukusagasu.com/brand/detail/302575

(そしてウチの塾生の方は紹介コメント書いてください←矜持の範囲内)

 

 

 

嬉しかったことその三。

 

今日そのジュクサガスの方と電話で話してる時に卒塾生(兄弟)のお母さんが急に来てくれまして。

これまでも塾の前を通った時なんかに顔出してくれたりしてたんですけど、

今日は兄貴の方が来年大学4年生でそろそろ就活に向けて動き出した話とか、

弟の方は大学で体育会系の部活に入って毎日朝の早くから遅くまで頑張ってる話だとか、

そんな話を嬉しく聞いてたんですね。

そしたらお母さんおもむろに封筒を取り出して、

「この塾で事務の仕事とかないですか?」と。

 

そう、

履歴書を持って来てくれたんです。

「ここで仕事がしたいなぁと思って…」

と。

これメッチャ嬉しくないですか??

 

昔っからウチのこと知ってて、

正直北浦の甘いところとかイマイチなところとかも全て知った上で、

兄弟二人とも通わせてくれて、

なおかつ自分も働きたいと言ってくれる。

 

もう途中奮えてくるぐらい嬉しくて、

いや正直現時点で仕事あるのかと言われれば何とも言えないんですけど、

それでもこうやって履歴書まで書いて「ここで働きたい」なんて言ってくれて、

危うく我慢してたアレを漏らしてしまうとこでしたよ。

ホント危うい。

 

「いやもう嬉しいすぎるんで、とりあえず募集しようと思った時は真っ先に声かけますね!」

とお伝えしたんですけど、

こういう声がいただけるだけで当分頑張れます。

 

 

といったところで、

今日はただの長い長い嬉しかった自慢ということで!

また近々お会いしましょう。

 

 

アデュー。