皆さんこんにちは。

神戸市灘区の総合学習塾、

WinStar個別ONEの北浦です。

 

ご機嫌麗しゅう。

 

 

さてさて、

新学期が始まって1ヵ月が経とうとしていますが、

皆さんはどうですか?

新しい環境に慣れましたか?

 

前々から「まだ新しいの出来てないの!?」「早くシール貼りたいねんけど!!」と急かされまくってたアレを刷新しました!

その名も…

提出物チェックシート!(そのまま)

 

 

そして併せてアレも刷新しましたよ!

こちらは…

テスト直しチェックシート(これもそのまま)!

 

今年もどんどん提出物&テスト直しを終わらせて、

誰よりも早くシールを貼りましょうね!

てか六甲道校は明日からGW休みに入っちゃうから家でしっかり終わらせといてね!

9連休という真っ当な塾にはあるまじき長期休暇にしちゃったけどゴメンね!笑

(社会人になって初の9連休!笑)

 

 

 

ということで、

今日の本題です。

 

もっと早く知りたかった!の巻。

 

以前同じテーマでかどや飯店(六甲道の宮前商店街にあるナイス中華料理屋。基本全部旨いけど炒飯マジやばい。)の、

「出前やってるのもっと早く知りたかった!」話を書きましたが、

ここ最近立て続けに感じたのでご紹介します。

 

 

 

マルジャン・サトラピさんの“ペルセポリス(イランの少女マルジ)”という漫画というかバンド・デシネというもの(フランスにおける漫画)なんですが、

イランで生まれ育った少女マルジが政情不安なイランで天真爛漫に育つ様子を少女時代から青春時代まで描いた作品です。

(さらにその後を描いた続編もあります)

 

作品と言っても、

作者のマルジャン・サトラピさん自身の子供時代から現在に至るまでの自伝的ストーリーでほぼ史実に基づいているようで、

この本を読むまで正直イランという国を誤解していました。

いやこう言っちゃなんですがイメージ通り(?)の怖い事実も多々ありましたが、

むしろイランという国に住む人のことを誤解していたと言うべきか、

終わるころにはイランの人々がとても身近に感じられるようになってました。

もっと若い頃にこの本の存在を知っておきたかった。

中東現代史の勉強にもなりますしおススメです。

 

 

そしてもう一つあります。

みなもと太郎さんの描く“風雲児たち”という漫画。

 

(こちらも続編の“幕末編”があります)

 

もうコレはホンマに、

俺なんで読んでなかったん…?

と心底思った本で、

名前は以前から知っていたものの、

「なんとなく絵が好きじゃない」という理由で読まずにここまでやってきてしまいました。

 

神戸操練塾という起業家セミナーに参加した時に知り合った方(お互いの家が徒歩2分だったという奇跡的な出会い。)から勧めていただいたので、

まぁこの人が勧めるのなら読んでみるかな~という軽い気持ちで買ったらもう、

一瞬でドはまり。

 

前編が全20巻、

続編が現在連載中で28巻まで出てるというのに一気に集めてしまって29巻の発売を心待ちにしているという。

 

内容はもう、

とりあえず読んでください。

 

 

 

なんかもう、

世の中にはこういう「早く知りたかったー!」と思うことで溢れてるんだろうなと思うと居ても立ってもいられません。

もっともっと知りたいので皆さんおススメの本とか漫画とか映画とかあったらまた教えてください!

 

あと、

もうこれ以上「もっと早くWinStarのこと知っときたかった!!」という悲しい声が出てこないよう、

皆さんの周りの人たちにこの塾のことをどんどん紹介してくださいねっ!

(これが言いたかった。笑)

 

あ、

それとWinStarは知ってるけど塾長のあのフザけた感じが嫌い、

とか思ってる人ももしかしたら食わず嫌いかもしれないからぜひ一度来てみてくださいねっ!

(このブログ見て嫌いと思う人はきっと来ても嫌いだと思いますけど。笑)

 

といったところで、

皆さんゴールデンウィーク楽しんで。

お土産よろしく&また逢う日まで。

アデュー。