皆さんこんにちは。
神戸市灘区の個別指導塾、
加古川市野口町の集団塾、
WinStar個別ONE・WinStar拓進館の北浦です。
 
 
ご機嫌麗しゅう。
 
 
今日は3月30日、
あと少しで4月が始まりますね。
 
入学式だったり始業式だったり、
新しいことが始まるこの時期は何だか妙にワクワクしたり不安になったりと精神的に忙しい時期かと思いますが、
皆さんはいかがお過ごし?
 
 
ボクはこの4月から、
これまでなかなか一歩を踏み出せなかったことにチャレンジしてみようかと思ってるんですよ。
 
 
聞きたいですか?
そうでもないですか?
興味ないですか?
そうですか。
 
 
そうなんですよ。
これまで何人かに勧められてたけどどうも手が出なかったラノベ(ライトノベル)というものを読んでみようかと。
 
 
なんかほら、
ラノベと聞いたらアレじゃないすか。
「え?なんか違う世界に行っちゃった?」とか、
「ごめんなさい、方向性の違いを感じます。」とか、
「キモい。」とか、
既に市民権を獲得しているとはいえ今でも色々ネガティブイメージ持ってる人多いじゃないですか。
僕も含めてですが。
てか好きな人いたらごめんなさい。
 
なんか萌え系の挿し絵あるし、
(挿し絵のバラエティをちょっと増やして、例えばつげ義春先生とか故水木しげる先生みたいな画風を採用したらラノベ界に新しい風を送り込めると思うんですけどどうでしょうか。)

参考 : ねじ式(つげ義春)
 
中高生がターゲットとか言われてるし、
自分も「別にラノベに手を広げんでも他に読みたい本が山ほどあるし。」と思ってたんですけど、
「知らないのは人生損してる」とまで言われたらねぇ。
 
まぁ確かに、
漫画に関しては食わず嫌いなく、
それこそつげ義春から別冊マーガレットまで何の抵抗もなく読めるのに、
小説に関しては食わず嫌いってのも良くないハナシです。
 
カテゴリで分けて考えるのではなく、
何の分野であっても良い物は良い。
漫画もアニメも映画も小説もドラマも、
大切なのはその作品自体が持つ力。
 
そう自戒してとりあえず勧められた作品を購入はしたもののそのまま置きっぱなしになってたんですが、
この度ついにそれに手をつけようと鞄に入れたんです。
 
もし今ヤンキーのオヤジ狩りとかに遭って鞄の中身見られたら「このオタク野郎!」とかなじられて服脱がされて体に“私はオタクです”とか落書きされて街角に立たされるんじゃないかとドキドキしながら、
相当思い切ったんですよ…!
 
 
 
 
 
なんか、
自分的には相当大きな第一歩なのに、
文章に起こしてみるとそうでもないですね。

ニール・アームストロング(アポロ11号船長)の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」との真逆感がハンパない。
 
 
まぁそんな感じで、
4月は新しいことを始めるのにとても良い時期だと思います。
 
ぜひ皆さんも新たに何か始めてましょう。
思い付かない人は一緒に考えましょうね!
 
ばいちゃ!!
(ムリヤリ終わらした感ハンパない)