皆さんこんにちは。
神戸市灘区の個別指導塾、
WinStar個別ONEの北浦です。
ご機嫌麗しゅう。
いやー今日の神戸は春の嵐かやたら風が強いですね、
かろうじて残ってた桜もきっと今日で散ってしまいそうですね。
なんか「桜が散ったら春も終わり」って感じするのはなんででしょうね。
暦の上ではまだまだ春なんですけどね。
さてさて、
今日もまた嬉しいことがありましたよ!
“一日一嬉しい”(いちにちいちうれしい)の精神ですね!
今考えた言葉ですけどね!
新中1のサトシが小学校の卒業アルバムを持ってきてくれたんですが、
最後の文集の中にボクのことを書いてくれてました。
内容は、
学校で宿題忘れて怒られるし廊下に立たされるし最悪やと思ってるところに、
塾の先生から「宿題はお医者さんの薬とおんなじだよ~」と言われて考え方が変わり、
それからはどうやって宿題をちゃんとやれるか方法を考えて、
宿題以外の色んなこともキッチリやろうと思えるようになったという話。
タイトルは“やるべき事はきちんとやる”。
(てかイマドキ廊下に立たせる先生がおるってことにも衝撃ですが。)
確かにそんな話をした記憶はありますが、
卒業アルバムって小学校での6年間の思い出を書くところじゃないですか。
お母さんも「よっぽど塾のことが記憶に残ってたんでしょうね。笑」って言ってくれたんですが、
もうメチャメチャ嬉しくてテンション上がってついついコピーしちゃいました。
というのもね、
こんな形で子供達の記憶に残るってのがこの仕事をしている中で感じる一番のやりがいなんですよ。
そら合格とかももちろん嬉しいですけどね。
何気ない日常の中で塾の存在の大きさを感じ取れるのがより嬉しいっていう。
この出来事だけで白飯3杯はいけますよね。
その作文を書いてくれたサトシは小4から通ってくれてます。
小学校4~5年の間はお母さんからよく「ウチの子は大丈夫でしょうか」って相談を受けてました。
なかなかジッとしてられなかったし、
中毒かと思うくらい(教室に移動する間なんかも)ずっとゲームしてたり、
学校のテストも正直良い点数ではない。
お母さんは言葉には出さなかったですが、
背も他の子より低かったのでもしかしたら成長の遅さを気にしていたのかもしれません。
でもその度にボクは
「男の子の標準は本当に幅が広いから悩む必要は一切ないです」
と言ってきました。
男の子はホントに成長のスピードに差があります。
え?この子ら同じ学年!?
って思う時ありますよね。
他所の家の子やったらそんなに気にならんくても、
いざ自分の子だったら成長の速度は気になるモンです。
這えば立て
立てば歩めの
親心
とも言いますしね。
実際彼は今では勉強もかなりよく出来るようになり、
(小6ではテストで結構100点取ってくれてました!)
何よりもとても優しくて周りの人に配慮できる子になりました。
自慢の生徒の一人です。
そういえば昨日テレビ(情熱大陸という番組)で岡山大学病院で外科医をしている大藤剛宏(おおとうたかひろ)先生が紹介されていました。
つい先日ニュースで話題になっていた、
世界で初めてのハイブリッド肺移植を成功させたお医者さんです。
大藤先生が言っていた、
かつて先輩から言われたという言葉がホントに印象的でした。
「いつか“自分がいたから命が救われた”という患者さんと出会えたら、その時こそ自分が外科医になった意味がある、と。」
コレにはシビれました。
ボク達、
塾の先生もまさにコレなんです。
「先生と出会えたから…」
と何人の生徒・保護者様から言ってもらえるか。
こないだ生徒から「この本に出てくる先生、部長みたいやから読んでみて!!」って言われて本借りたんですよ。
今流行りの“学年ビリのギャルが一年でなんとかかんとか(通称、ビリギャル)”って本です。
言われた時は「あーあー、こういう本多いよねー。まぁ俺ほどの先生はそうそうおらんけどなー。」って超上から目線で返してたんですが、笑
いざ読んでみると、
メッチャええ先生やないか…
すいません、
足元にも及びませんでした。笑
貸してくれた生徒にも「調子に乗ってすみませんでした」と謝りつつ。笑
いやーでもホンマ、
上には上がいます。
分かってたけどボクなんてまだまだです。
でもこの仕事を通じてやりたいことは変わりません。
「先生に会って人生が変わった!」
と一人でも多くの子に言ってもらうこと。
決めた!!
いつか有名になった生徒が出演するテレビ番組に呼ばれるその日まで頑張る!!
そうなったら引退しよ。

神戸市灘区の個別指導塾、
WinStar個別ONEの北浦です。
ご機嫌麗しゅう。
いやー今日の神戸は春の嵐かやたら風が強いですね、
かろうじて残ってた桜もきっと今日で散ってしまいそうですね。
なんか「桜が散ったら春も終わり」って感じするのはなんででしょうね。
暦の上ではまだまだ春なんですけどね。
さてさて、
今日もまた嬉しいことがありましたよ!
“一日一嬉しい”(いちにちいちうれしい)の精神ですね!
今考えた言葉ですけどね!
新中1のサトシが小学校の卒業アルバムを持ってきてくれたんですが、
最後の文集の中にボクのことを書いてくれてました。
内容は、
学校で宿題忘れて怒られるし廊下に立たされるし最悪やと思ってるところに、
塾の先生から「宿題はお医者さんの薬とおんなじだよ~」と言われて考え方が変わり、
それからはどうやって宿題をちゃんとやれるか方法を考えて、
宿題以外の色んなこともキッチリやろうと思えるようになったという話。
タイトルは“やるべき事はきちんとやる”。
(てかイマドキ廊下に立たせる先生がおるってことにも衝撃ですが。)
確かにそんな話をした記憶はありますが、
卒業アルバムって小学校での6年間の思い出を書くところじゃないですか。
お母さんも「よっぽど塾のことが記憶に残ってたんでしょうね。笑」って言ってくれたんですが、
もうメチャメチャ嬉しくてテンション上がってついついコピーしちゃいました。
というのもね、
こんな形で子供達の記憶に残るってのがこの仕事をしている中で感じる一番のやりがいなんですよ。
そら合格とかももちろん嬉しいですけどね。
何気ない日常の中で塾の存在の大きさを感じ取れるのがより嬉しいっていう。
この出来事だけで白飯3杯はいけますよね。
その作文を書いてくれたサトシは小4から通ってくれてます。
小学校4~5年の間はお母さんからよく「ウチの子は大丈夫でしょうか」って相談を受けてました。
なかなかジッとしてられなかったし、
中毒かと思うくらい(教室に移動する間なんかも)ずっとゲームしてたり、
学校のテストも正直良い点数ではない。
お母さんは言葉には出さなかったですが、
背も他の子より低かったのでもしかしたら成長の遅さを気にしていたのかもしれません。
でもその度にボクは
「男の子の標準は本当に幅が広いから悩む必要は一切ないです」
と言ってきました。
男の子はホントに成長のスピードに差があります。
え?この子ら同じ学年!?
って思う時ありますよね。
他所の家の子やったらそんなに気にならんくても、
いざ自分の子だったら成長の速度は気になるモンです。
這えば立て
立てば歩めの
親心
とも言いますしね。
実際彼は今では勉強もかなりよく出来るようになり、
(小6ではテストで結構100点取ってくれてました!)
何よりもとても優しくて周りの人に配慮できる子になりました。
自慢の生徒の一人です。
そういえば昨日テレビ(情熱大陸という番組)で岡山大学病院で外科医をしている大藤剛宏(おおとうたかひろ)先生が紹介されていました。
つい先日ニュースで話題になっていた、
世界で初めてのハイブリッド肺移植を成功させたお医者さんです。
大藤先生が言っていた、
かつて先輩から言われたという言葉がホントに印象的でした。
「いつか“自分がいたから命が救われた”という患者さんと出会えたら、その時こそ自分が外科医になった意味がある、と。」
コレにはシビれました。
ボク達、
塾の先生もまさにコレなんです。
「先生と出会えたから…」
と何人の生徒・保護者様から言ってもらえるか。
こないだ生徒から「この本に出てくる先生、部長みたいやから読んでみて!!」って言われて本借りたんですよ。
今流行りの“学年ビリのギャルが一年でなんとかかんとか(通称、ビリギャル)”って本です。
言われた時は「あーあー、こういう本多いよねー。まぁ俺ほどの先生はそうそうおらんけどなー。」って超上から目線で返してたんですが、笑
いざ読んでみると、
メッチャええ先生やないか…
すいません、
足元にも及びませんでした。笑
貸してくれた生徒にも「調子に乗ってすみませんでした」と謝りつつ。笑
いやーでもホンマ、
上には上がいます。
分かってたけどボクなんてまだまだです。
でもこの仕事を通じてやりたいことは変わりません。
「先生に会って人生が変わった!」
と一人でも多くの子に言ってもらうこと。
決めた!!
いつか有名になった生徒が出演するテレビ番組に呼ばれるその日まで頑張る!!
そうなったら引退しよ。
