皆さんこんにちは。
神戸市灘区の個別指導塾、
WinStar個別ONEの北浦です。


…。


本日は控え目なスタートですが、
決してテンションが低いワケではありませんよ。

むしろテンションは高めです。
だいぶ高いです。


ついさっきまで週1の加古川での定例会に出席していたので、
いや出席者は毎度のことながらボクと高崎校長の2人だけなんですけど、
ふるえるぞハート
燃えつきるほどヒート
刻むぞ血液のビート
ってブログに書いちゃうくらいテンション高いです。

さらには気を抜けばうっかり山吹色の波紋疾走ッ!!とまで書いてしまいそうな勢いです。
(書いてしまいましたが。うっかり。)


あ、
これ何のこっちゃ分からない人はお家の人に聞いてね。
またはジョジョの奇妙な冒険の第一部を読んでね。



いやその定例会、
本日も例に漏れず深夜の2時を過ぎるくらい、
なんなら入ったラーメン屋を出てからまた駐車場で話し込んで結局店員さんの方が先に帰ってしまうくらいの白熱ぶりでしたが、
帰り際ついニヤケてしまうくらい前向きで希望溢れる話をしていました。

ボクと高崎校長は出会ってまだ一年半しか経っていないんですね。
でもまるで十年来の親友のような感覚に陥るくらい仲良くなって、
しかもお互いにこの仕事が好きで好きで仕方がないといった感じで、
話してたら次から次に案が出てきて止まらないんですね。


以前にボクの座右の銘である“知好楽”を紹介したと思います。

どんなことでも知識を持っている人より好きでやってる人の方が素晴らしい。
そして好きでやってる人よりも、
楽しんでやってる人の方がもっと素晴らしい。

そんな意味の言葉ですね。
中国の春秋戦国時代に生きた孔子という人の言葉です。


ボクも高崎校長も、
目の前にある仕事を何よりも楽しんでやってます。


生徒に接することも教材を作ることも、
新たに教室を作ることも新しいシステムを考えることも、
今よりもっともっと良いものをと思うと楽しくて仕方がない。


普段加古川校では中2生に英語を教えているボクですが、
9月からは中3生に国語も教えています。
これもまた楽しくて仕方がないんです。


人に教えることでこれまで借り物の知識だったものが、
言わば自分の知識になっていくのを肌で感じることができるんです。
教えながら授業中に「おぉそういうことやったんか!!」なんて気付くことも多々あります。
この過程がたまらなく楽しい。


世の中には『自分の仕事を楽しんでしている人』と『自分の仕事をイヤイヤしている人』、
そして『特に何も考えずにしている人』の三通りの人間がいると思います。
この場合の仕事とは小・中・高生なんかだと勉強と捉えてもいいですよね。


特に中高生にとってみれば毎日のほとんどは勉強です。
これが大人になれば毎日のほとんどは仕事になります。


人生の大半を占める仕事(または勉強)を何も考えずに、
またはイヤイヤやってるなんて何だか勿体なくないですか?

こんなことを言うと
いやアンタは好きなことが仕事になって、
それでお給料もらってるんだからそりゃ幸せでしょうよ
なんて言う人もいるかもしれませんね。


でもそれはちょっと違う。
好きであることと楽しんでやることは別モノなんです。

世の中には好きな仕事のはずなのに楽しめていないという人も山ほどいると思います。

そもそも好きというのは状態です。
でも楽しむということは状態ではなく動作なんです。
塾の先生っぽく言うと『好きだ』は形容動詞、
『楽しむ』は動詞。
おぉ確かに塾の先生っぽい。


楽しむには楽しむための行動が必要なんです。
毎日イヤイヤ仕事をしている人は、
楽しむために何らかのアクション・努力をしていますか?

そんなことも放棄して、
「この仕事は自分には向いていない」
「だいたい初めからこの仕事がしたかったワケじゃない」
などと自分に言い訳してませんか?

勉強も同じです。
苦手なら苦手なりに勉強を楽しむ方法なんかいくらでもあります。


どんなことにも楽しみを見出だせるようになったら人生強い。
そうなったらいわばMaster of life(人生の達人)です。

ボクはこれからも達人目指して頑張りますよ!
このブログを読んでる君はどうですか?
人生楽しんでますか?
いや楽しもうとしてますか?


全ては心の持ちようです。
一緒に達人目指していきましょう。