神戸市灘区の教育は俺に任せろ!
日本一の個別指導塾を目指すWinStar個別ONEの北浦です。
ご機嫌麗しゅう。


今日は週に一度の加古川デー。
可愛い可愛いアイツらに会えると思うと加古川までのロングドライブも全くもって苦じゃありません。

いやもうホント、
「最近あんまオモロないけど、ネタ尽きてきたんちゃう?」
とか言われても全然気にならない。

「先生から下ネタ取ったら何も残れへんな。」
とか言われても全く。


あー皆ホンマ可愛いなぁ。

ハァ。



いやさ、
今日も毎度のことながら授業後にテストしたんですよ。

前にも書きましたけどこの授業後のテスト、
初めは合格者が1人しかいなかったんですね。
それが2人になって喜んでたのが6月の頃。


今日のテストね。
なんと合格者が6人もいたんです。

中2クラスのホープであるマナとナナミに続き、
レイナとアユとソウイチロウとイツキも合格して…



おっと、
込み上げるものが有りすぎてつい涙と鼻水が。



いやもう、
先生やっててこんなに嬉しいことは無いですよ。


ボクは正直、
外的要因で生徒を動かすのは好きじゃないんです。
責めたり脅したり、
罰を与えて強制したり。

そらまだまだ中学生の子供たちですから。
ある程度そういうのも必要だと思います。
時にはボクも褒美で釣るときもあれば、
怒鳴るときだってありますとも。


でもやっぱり最高なのは子供たちが自ら
「私は自分のためにやらなアカンねん!」
と選択してその行為を選ぶことなんです。

そういう風にして自ら頑張ることを選んで成績を伸ばしていった子たちは、
卒業してからも必ず上手くいきます。


自分で考え、
自分で動くことが出来るから。


ボクがこの仕事を通じて教えたいのはそこなんです。
人は他人を変えることが出来るという考え(これを心理学の世界で外的コントロール理論というそうです)ではなく、
人は結局全ての行為を自ら選んで行動するんだという考え(選択理論)。


なんだか難しい話になってきましたが、
教育の根本的な話だと思います。


どっちが正しいとかでもない。


でもやっぱりボクが「スゴいなぁ」と思う先生は皆、
生徒たちが自ら「頑張りたい!」と思うような授業をしているように思います。


まだまだ先は長いですが、
ボクの生徒たち全員がそうなってくれるように、
これからもっともっと努力して良い先生を目指します。


今後ともよろしく!