皆さんこんち!
六甲道校の北浦です。
今日もご機嫌麗しゅう。
いやー、
気が付けば午前4時ということでね!
高崎校長と会うとダメですね!
毎週火曜日はだいたいこんな感じでね!
無駄にテンション上がってもーて、
帰ってそれがそのままブログに反映されるというね!
内容が暑苦しすぎるかふざけすぎてるかどっちかというのは実はこういう事情でね!
で、
翌朝冷静な時に読み返してこのビミョーなテンションに我に返って恥ずかしくなるというね。
よくある話です。
皆も夜中に友人にメール送る際なんかはくれぐれも気を付けてくださいね。
後で見返して「あんなクサいこと書いてハドゥカちぃ~!!」みたいな感じになってね。
時間の不可逆性に愕然となるというね。
また一つ大人になるというね。
はぁ。
いやいや、
今日の授業でも話したんですけどね。
そのケータイにまつわる怖い話。
昨日の朝、
元教え子から電話がありまして。
「なんか変なメールが来る!!」
と。
その子は今大学一回生。
マジメでひたむきなとてもええ子です。
スマホ使って服のサイト見てたらなんか「18才以上?」みたいな画面が出てきて、
うっかりそれをクリックしちゃったらなんかお金を請求される怖いメールが来て、
「間違いの時はこちらまでお電話ください」みたいな内容で、
ヤバいと思ってつい電話しちゃって…
みたいな。
繰り返しになりますがその子はホントにマジメなええ子です。
そのマジメさが仇になっちゃったという話です。
本来ならそんなメール無視したらいいんです。
でもマジメゆえに「すぐ電話しなきゃ!」と思っちゃったんでしょう。
でもそういう悪徳業者はまさにそこを突いてきます。
電話なんかしちゃうとその番号は記録されててアッという間にリスト入りです。
もしかするとそのリストが拡散されて今後色んな悪徳業者から電話が来るかもしれません。
もう一度言いますがそういうタチの悪いメールは無視すればいいのです。
どうしても怖いのなら周りの大人に相談すればいいのです。
ほっとけばそのうち諦めて何もしてこなくなります。
でも、
そういった世間の事情が分かる前はなかなかそういう判断ができません。
だからこそ、
大人は子供達にあまりケータイを持たせたくないのです。
もし皆さんの親御さんがケータイを持たせてくれないとしても、
それは別に意地悪で言ってるワケではないんです。
単に子供可愛さでそうしてるだけなんです。
ネットの世界は99%が悪意に満ち溢れています。
正しい情報などほんの一握りだけなんです。
その様々な情報の中から、
正しいと思われる情報を取捨選択して役立てる、
それをメディアリテラシーと言います。
このメディアリテラシーは非常に高度な技術で、
正直大人でさえも騙されます。
信じちゃいけない情報を信じてしまい、
「だって○○のサイトに書いてたもの!!」
と鵜呑みにしてしまいます。
でもその情報を書いた人はどこから情報を仕入れたのだろう?
ソース(情報源)は信頼に値するのだろうか?
本来ならばそこまで考えて情報を活用しないといけないのです。
なんだったらニュースに流れる内容も新聞に載ってる内容も怪しいものが山盛りです。
その情報の裏には必ず何らかの意図があるものなんです。
少し話が逸れてしまいましたが、
ケータイとは便利な反面、
使い方を誤るととても恐ろしいものになります。
昨今言われている子供の学力低下、
これも自分はケータイの普及が原因の一つだと思っています。
集中力がMAXの状態に高まるまで大人でも30分以上かかると言われています。
勉強を始めても集中力が高まるまでは殆ど頭には入っていません。
にも拘わらず、
勉強中にメール・LINEでメッセージが届く度に集中力が途切れ、
しかし机に向かってる時間だけが経っていき、
さほど頭には入っていないのに勉強した気分にだけはなってしまう。
最悪のパターンです。
皆さんには絶対に守って欲しい。
勉強中は着信音はもちろん、
バイブすら作動しないようにして欲しいのです。
ケータイが震えるたびに気になっていては、
仮にいちいちケータイをチェックしていなかったとしても勉強どころではありません。
中には「メールが来てすぐに返信しないと友達から怒られる」なんて声も聞きます。
アホか!!!
そんなメンド臭いヤツぁ友達でもなんでもない!
その程度で去っていくヤツなんか今後の皆さんの人生において邪魔者にしかなりません。
もしそれでいじめられたりするなら我々に相談してください。
その子の親も含めて一喝してやります。
ホントですよ。
本当の友達とはお互いを高め合える存在なんです。
足を引っ張り合う存在など友達ではない。
自分にとっては星野塾長や高崎校長のような、
彼らといると「もっともっと成長しないと!」と思えるような、
友達とは本来そんな存在なんです。
皆さんはこれから世の中の悪意と戦っていかなくてはなりません。
そんな中、
願わくば共に成長できる素晴らしい友人に囲まれ、
何事にも負けない強い心を育てていって欲しいと思う今日この頃です。
といったところで…
今日も長くなりすぎてホントすんません!
この辺で!
また来週!!
六甲道校の北浦です。
今日もご機嫌麗しゅう。
いやー、
気が付けば午前4時ということでね!
高崎校長と会うとダメですね!
毎週火曜日はだいたいこんな感じでね!
無駄にテンション上がってもーて、
帰ってそれがそのままブログに反映されるというね!
内容が暑苦しすぎるかふざけすぎてるかどっちかというのは実はこういう事情でね!
で、
翌朝冷静な時に読み返してこのビミョーなテンションに我に返って恥ずかしくなるというね。
よくある話です。
皆も夜中に友人にメール送る際なんかはくれぐれも気を付けてくださいね。
後で見返して「あんなクサいこと書いてハドゥカちぃ~!!」みたいな感じになってね。
時間の不可逆性に愕然となるというね。
また一つ大人になるというね。
はぁ。
いやいや、
今日の授業でも話したんですけどね。
そのケータイにまつわる怖い話。
昨日の朝、
元教え子から電話がありまして。
「なんか変なメールが来る!!」
と。
その子は今大学一回生。
マジメでひたむきなとてもええ子です。
スマホ使って服のサイト見てたらなんか「18才以上?」みたいな画面が出てきて、
うっかりそれをクリックしちゃったらなんかお金を請求される怖いメールが来て、
「間違いの時はこちらまでお電話ください」みたいな内容で、
ヤバいと思ってつい電話しちゃって…
みたいな。
繰り返しになりますがその子はホントにマジメなええ子です。
そのマジメさが仇になっちゃったという話です。
本来ならそんなメール無視したらいいんです。
でもマジメゆえに「すぐ電話しなきゃ!」と思っちゃったんでしょう。
でもそういう悪徳業者はまさにそこを突いてきます。
電話なんかしちゃうとその番号は記録されててアッという間にリスト入りです。
もしかするとそのリストが拡散されて今後色んな悪徳業者から電話が来るかもしれません。
もう一度言いますがそういうタチの悪いメールは無視すればいいのです。
どうしても怖いのなら周りの大人に相談すればいいのです。
ほっとけばそのうち諦めて何もしてこなくなります。
でも、
そういった世間の事情が分かる前はなかなかそういう判断ができません。
だからこそ、
大人は子供達にあまりケータイを持たせたくないのです。
もし皆さんの親御さんがケータイを持たせてくれないとしても、
それは別に意地悪で言ってるワケではないんです。
単に子供可愛さでそうしてるだけなんです。
ネットの世界は99%が悪意に満ち溢れています。
正しい情報などほんの一握りだけなんです。
その様々な情報の中から、
正しいと思われる情報を取捨選択して役立てる、
それをメディアリテラシーと言います。
このメディアリテラシーは非常に高度な技術で、
正直大人でさえも騙されます。
信じちゃいけない情報を信じてしまい、
「だって○○のサイトに書いてたもの!!」
と鵜呑みにしてしまいます。
でもその情報を書いた人はどこから情報を仕入れたのだろう?
ソース(情報源)は信頼に値するのだろうか?
本来ならばそこまで考えて情報を活用しないといけないのです。
なんだったらニュースに流れる内容も新聞に載ってる内容も怪しいものが山盛りです。
その情報の裏には必ず何らかの意図があるものなんです。
少し話が逸れてしまいましたが、
ケータイとは便利な反面、
使い方を誤るととても恐ろしいものになります。
昨今言われている子供の学力低下、
これも自分はケータイの普及が原因の一つだと思っています。
集中力がMAXの状態に高まるまで大人でも30分以上かかると言われています。
勉強を始めても集中力が高まるまでは殆ど頭には入っていません。
にも拘わらず、
勉強中にメール・LINEでメッセージが届く度に集中力が途切れ、
しかし机に向かってる時間だけが経っていき、
さほど頭には入っていないのに勉強した気分にだけはなってしまう。
最悪のパターンです。
皆さんには絶対に守って欲しい。
勉強中は着信音はもちろん、
バイブすら作動しないようにして欲しいのです。
ケータイが震えるたびに気になっていては、
仮にいちいちケータイをチェックしていなかったとしても勉強どころではありません。
中には「メールが来てすぐに返信しないと友達から怒られる」なんて声も聞きます。
アホか!!!
そんなメンド臭いヤツぁ友達でもなんでもない!
その程度で去っていくヤツなんか今後の皆さんの人生において邪魔者にしかなりません。
もしそれでいじめられたりするなら我々に相談してください。
その子の親も含めて一喝してやります。
ホントですよ。
本当の友達とはお互いを高め合える存在なんです。
足を引っ張り合う存在など友達ではない。
自分にとっては星野塾長や高崎校長のような、
彼らといると「もっともっと成長しないと!」と思えるような、
友達とは本来そんな存在なんです。
皆さんはこれから世の中の悪意と戦っていかなくてはなりません。
そんな中、
願わくば共に成長できる素晴らしい友人に囲まれ、
何事にも負けない強い心を育てていって欲しいと思う今日この頃です。
といったところで…
今日も長くなりすぎてホントすんません!
この辺で!
また来週!!