みなさん、こんにちは
六甲道校事務のよっしぃです
私が小さい時からどうしても得意にはなれないこと、それは「本を読む」ということ
子供のころ、童話集みたいなのがうちにもあって、妹なんかは端から端まで読んでたけど、私は触れもせず…
同じように育ったはずなのになぁ。
だから、作者の気持ちを聞かれても…(>_<)と、国語が苦手になり、キライになり…。
大人になってからは、やっぱり世界も広がるし、空想の世界にもいけるし、知らないことがいろいろわかるし、
本を読んでる人は賢そうで、その姿に憧れるし。
楽しいだろうなって思って読んではみるけど、ん~ねむい…
やがて母になり、絵本を読んてあげて寝かせるつもりが、読み聞かせながらも先に寝ちゃう私…。
これはさすがに究極情けなかった(笑)
こんな私がぐいぐい読めた本って、すごい「貴重」な本!!ですよね(笑)
こどもには本を好きになってもらいたくて、
こどものために探して目にとまって、読んでみた本だけど、すごく好き
重松清さんの『くちぶえ番長』
子供達に勧めたら2人ともはまって、お父さんまではまって、今では家族それぞれ重松清さんの本を探す感じ。
重松さんの本は、主人公が、小中高生のものと、40~50代くらいの悩める世代のものと、大きく2つあります。
まずは、こども主人公のものはいかがでしょう?