こんにちは。
先週、すっかり当番を忘れていて(ごめんなさい)久々の登場、まる子です!
通常授業がひと段落し、冬期講習も折り返し地点をすぎました。
冬休みに入った生徒さんたちで、六甲道校はいつになく午前中からにぎやかです。
普段は昼間の事務さんとかかわり合いのない生徒さんたちも、
昼夜を問わず、人によっては毎日(!)、教室に足を運んできてくれています。
一年でいちばん誘惑の多い時期ですが・・・
うっかり手遅れになる前に、少しでも宿題が進めばいいなあ、と思っています^ー^
そんなわたしは、冬休みの宿題の定番のひとつ。
書き初めが、とってもいや(T_T)でした。
そこでこんな話題です。
このブログをご覧のみなさん。最近、年賀状、書いていますか?
日本独特の文化である、年賀状のやりとり。
その成り立ちは、年始の挨拶まわりを簡略化したものだそうです。
元旦の翌日に行われる書き初めを兼ねて文となり、
さらにはがきの発行がはじまって、今の形になったそう。
最近では携帯電話やインターネットの普及で、
メールで年賀状に代えてしまう方も多いそうです。
たしかに、年が明けた瞬間、リアルタイムにやりとりができるの、
なんだか特別なことに思えますよね(^o^)
かわいく装飾されたメールを受信すると、思わず気分もあがっちゃいます♪
ですが、そのメールも心なしか?一斉送信のものが多いように感じます。
その点、年賀状は宛てた人を思い浮かべて、一筆添えることが一般的かと思います。
一年のうちに一度でも相手のことを考えてことばを紡ぎだしていく、
なにより、そんな時間をとることのできる人とのつながりがある。
それってすごく素敵なことだと思います(*^_^*)
整理されたフォントや、絵文字顔文字で伝えきれないこと。
元旦には惜しくも間に合わないかもしれませんが、
まだの方は、書いてみてはいかがでしょうか?
そして、六甲道校のみなさん。
元旦の朝、ポストを覗いてみたら、
なにかおもしろいものがあるかもしれません。
当校への年賀状もお待ちしております☆
それでは、みなさまよいお年を。