こんにちは、土曜担当の小野瀬です!!!


ヒューヒューと言えば牧瀬里穂?純平くんってだぁれ?
私はヒューヒューと言えば華原ともちゃんを思い出しますね、桃の天然水のCM。
ヒューヒュー!
あれ、これが世に言うジェネレーションギャップ?やだー!




さて、そろそろニコラスさんがおうちにいらっしゃるかどうかで戦々恐々とする時期になって来ましたね。
セント・ニコラスさん。
ん?知らない?
サンタクロースですよー!!サンタさーん!!

しかしサンタさんはあれですよ、良い子にしてないといけないのでこれから一週間どうやって過ごせばサンタのおじさんが不法侵入して怪しい包み紙を置いていってくれるのかアドバイスをしますね。



ニコラスさんをお迎えするにあたり人一人が余裕で入れそうな大きな袋を用意しなければなりません。
その袋というのはなんと人間の足首のようなグロテスクな形をしているのです。
それを動物の毛を毟りとって作った細長い紐を縫い合わせて作ります。
それから玄関口には森から拾ってきた多数の木を無理矢理ねじ曲げてぐるぐるに縛り付けてどこまで辿っても終わりが見えないような形状にしたものを飾ります。
そこには真っ赤な木の実とこの時期なのに何故か青々としている不思議な葉を散らします。
忘れてはいけないのは目印にもなる大木。
この大木には言い伝えがあり、ある少女の果てしない疑問に全て答えてくれるという魔法の木なのです。
その不思議な木に夜中輝き続ける謎の光を与え、それから天頂には五カ所の鋭角が存在する危険物を取り付けます。
これだけの準備が必要です。
準備が整ったら25日まで節制を心がけ、他人に迷惑を掛けず、全てがスムーズに廻るように持てる力を余すこと無く発揮し、心穏やかに待つだけです。
ただし、24日の夜だけはニコラスさんに感謝の意をお伝えせねばなりませんので、大きな甘い洋菓子や鳥を火あぶりにしたものなど、豪勢な食事を用意することが必要です。
そうすればニコラスさんがやってきてくれることでしょう。




いじょーう!
参考になったかなー?




小野瀬