六甲道校の北浦です。

今日は珍しく怒ってます。

プンプンしています。

 

 

何があったかというとですね。

いや言うと愚痴っぽくなるからなぁ。

どうしよっかなー。

うーん。


えーい、

言っちゃお!



いやそうなんですよ!

以前高校の先生から「お前は英語が向いてないから大学の英語科はやめとけ」と言われた生徒の話をしましたが、

今日聞いたのはもっとヒドい。

 

 

中学校の先生に

「あんたには国語で60点取るのは絶対無理」

って言われたらしく。


 

 


いや、

その話を聞いた最初は「その子を鼓舞するために言ってくれてんじゃないかな?」と思いましたが、

よくよく話を聞いてたら全く違う。

 

その子の他にも「あんた頭は悪いからそっちは諦めて、顔は悪くないからそれで生きていけば?」と言われたという生徒もいて、

色んな生徒の話を聞いてたら完全に腐った大人でした。



よしんばですよ。

その先生が先ほど言ったようにその生徒を焚き付けるために敢えて厳しい言い方をしていたとしても、

言われた生徒が「そっか、自分には無理か」と思っていたのなら逆効果を通り越して犯罪ですよ。

 


俺たち教育者が生徒の可能性を信じないで、

その生徒が自分の可能性を感じられるはずがない。



自分は常々思っています。

人生不可能なことはないと真剣に思っています。

だから生徒達にもそう言ってます。


一つ言えることは、

自分で無理だと思ってるならそのことは不可能になる。

それは間違いない。



そんな中、

教育に携わる人間が生徒の可能性を否定する。

絶対に許せん。






見とけよ○○先生!

お前が完全否定した○子ちゃん、

次のテストで絶対60点取らせるからなー!!