皆さんこんにちは、

六甲道校の北浦です。


ご機嫌麗しゅう。

 

 

 

 

ちょっと、

O川中央校のO野瀬先生。

 

 

たまにはイイコト書くじゃあないですか。

どうしたんですか?

 

風邪ですか?

インフルエンザですか?

大丈夫ですか?

ところで予防接種はしましたか?

この仕事は絶対しとかなダメですよ。

ボクも社長に言われてすぐ予約してきましたから。

てかエラそうに言っときながらボクも言われてからハッとしてるんですけどね。

そんな事情どうでもいいですか?

そうですか。

ごめんなさい。

 

 

そんなマジメなブログを書くO野瀬先生はO野瀬先生であってO野瀬先生じゃない!!

たけしショック!!

とまで思ったほどじゃないですが、

自分もホントにO野瀬先生の言う通りだなぁと思います。

昔の2ちゃんねる風に言ったら禿同です。

 

てか今回ブログで何回ほど「O野瀬」って書いてんねん、

どんだけ好きやねん。

みたいなね。

いやん。

 

 

正直アレですよ、

皆さんの中には今「毎日ツラい」って思ってる人もいるでしょ?

 

そりゃーやらなアカン課題やら提出物やらいっぱいあって、

テスト勉強で毎日ヒーヒー言ってて、

部活もあるし、

人間関係も大変で、

「なんやねんもう!俺もう人生にバイバイするー!!」

って言いたくなる人もいるかもしれませんね。

 

 

でもね、

毎日しんどいことがいっぱいってのはどうせ今後もずっと続くんですよ。

生きていく限りず~っと誰にでも絶対あるワケですよ。

 

 

だったら毎日毎日不満やら愚痴やら言いながら暗~く過ごすより、

小野瀬先生の言う通り楽しいこと・前向きなことを口にしながら過ごした方がいいですよね。

 

 

 

自分は読書が好きだと前に書きましたが、

それ以外に映画も大好きでして。

基本は洋画(海外の映画)ですが、

邦画(日本の映画)にも好きなのがあります。

 

皆さんはどうですかね、

知ってるかなぁ?


“男はつらいよ”って映画です。

主人公の車寅次郎(通称、寅さん)が仕事もせずに日本全国をブ~ラブラ、ブ~ラブラするワケですね。

なんかお笑い芸人の“ずん”の飯尾さんみたいですね。

分かりませんか。

そうですか。


ほんでその寅さん、

日本全国で色んなオネェちゃんに惚れちゃってアタックしてはフラれるワケですね。

なんかコレだけ見たらスゲーどうしようもないダメ人間の人の話みたいだね。

 

 

いやその“男はつらいよ”がね、

それこそもう30年近く続いたシリーズで、

世界中にファンがいるくらい大人気シリーズなんですね。

(主演の渥美清さんが亡くなって終了しましたが)

色んな魅力があると思うんですけど、

ボクはこの映画の寅さんの“セリフ”が大好きなんです。

 

 

ホントに名言と呼べるものが色々あるんですけども、

特に自分が好きなのがありまして。

主人公の寅さんが甥っ子と話してるシーンなんですけね。

若き甥っ子(確か吉岡秀隆さんやったかな?)が寅さんに聞くワケですよ。

「人間は何のために生きてんのかな」って。
 

それに対して寅さんが応えるワケです。

 

 

 

 

難しいこと聞くな、

お前は。

何と言うかな、

あー生まれてきてよかった。

そう思うことが何べんかあるだろう。

そのために生きてんじゃねえか。 

 

 

 

ってね。

まぁ確かにこの甥っ子も日本中フラフラしてるオッサンにえらい大変な質問してますけど、

ホントそうだなぁと。

 

これを聞いて大学生だったボクは、

「なるほど!!だったら自分も残りの人生、いかに“生まれてきてよかった”って思う回数を増やして死ぬかを考えようじゃないか!!」

と思ったワケですね。 

 

 

 

 

これがね、

今の自分の仕事につながってるワケですね。

自分がこの仕事してて一番うれしいのが、

「先生に会って人生変わった!」

って言われることなんですよ。

 

これ言われたらそれこそ、

「こんな俺でも生まれてきて良かったー!!」

って心から思うんですね。

 

だからボクは、

死ぬまでにあと何人の生徒・親御さんから「先生に会って人生変わった!」って言ってもらえるか、

それが俺の使命(ミッション)だ!!

って思うようになってね。

 

今に至るワケですね。

 

 

 

さてさて、

皆さんの使命(ミッション)はなんですかね?

まだ見つかってない人の方が多いとは思いますけども、

これから見つかった時が楽しみですね。 

 

 

 

といったところでね、

またまた長くなっちゃったんで今日はこの辺で。

 

 

 

さよなら、さよなら、さよなら。

 

(↑せっかくだから故、淀川長治さんっぽくね!)

 

(↑分からない人は周りの大人の人に聞いてね!)

 

(↑あと皆もインフルエンザの予防接種受けてね!)