皆さんこんにちは。
六甲道の櫻井翔こと北浦です。
どっかの小野瀬校長に激しく批判されても押しますよ。
てゆーか批判されると逆に燃えます。
ええ、
六甲道の櫻井翔です。
ホントにすみません。
さて昨日のブログでは播磨町の清水校長がなかなかイイコト書いてましたね。
一見うさん臭いセールスマンみたいやのに、
なかなかどーして。
やるじゃないか清水君。
見直した!!
テストの見直しについて、
ホントにその通りですね。
テストは本来「何点取れたか?」が重要なのではなく、
「どこができないのか?」を見るためのものですからね。
(中学3年生は内申のためにも点数は重要ですけどね)
ま、
そうは言っても確かにテストの点は気になりますけどね。
自分の普段の頑張りが表れるワケですから。
皆さん結果はどうでしたか?
六甲道校でも上がった子、
現状維持の子、
残念ながら下がってしまった子、
様々でした。
でね、
その中で一人、
スゲー子がいるんですよ奥さん。
ちょっと聞いてくださいます??
中学2年生で成績は中の下、
3か月前に入ってきたときの成績は5科で200点台の生徒でした。
ただ行きたい高校的に350点は欲しいところだったので、
2年生が終わるまでには350点に手が届くくらいになっていようね!
といって入塾してもらったワケです。
で、
ウチの塾に来て今回初めての定期テストを迎えました。
(その子の学校は特殊で一学期の中間テストがありません)
そしたらなんと、
いきなり350点とっちゃったんです。
え?
って感じですよ。
普通はそんなすぐにこんなに大幅に成績上がりませんからね。
ビックリですよ。
いやースゴいなぁと思って色々調べてたら、
なんてこたぁない。
担当してる個別指導の先生はとても熱心で分析家。
(↑クロちゃんスゲーよ!!)
テスト前の土日に2週連続で教室開放しての質問受け(自由参加)は皆勤。
その時の様子も超集中。
普段から遅刻・欠席ナシ。
宿題もしっかりやってる。
分からないところは自分から質問。
そりゃ上がらんワケないですね。
先生も生徒も当たり前のことを当たり前にしたら成績は上がるんですよね。
それにしても上手くいきすぎた感は若干ありますが、
この仕事の本来の趣旨を思い出しました。
当たり前のことを当たり前のようにちゃんとさせる。
それこそが本来の教育ですよね。
やっぱアレです。
学問に王道はありません。
てゆーか、
よく考えたらこれ別に勉強に限ったことじゃないですね。
皆さんには社会人になってもずっと、
そんな大人であって欲しいもんです。