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東京に花粉が襲来し、ソワソワしてる清水です音譜

最近、歴史年表の語呂合わを考えています。



どうしても、数字の羅列だけだと覚えずらいのが歴史の年号。





しかし、入試や歴史のテストでは確実にでます。




そこで、覚えるために語呂合わせを考えるのです。




でも、ただ単に語呂を合わせても覚えずらいもの・・・





しかし、




1582 本能寺の変
イチゴパンツ(1582)に、本能騒ぐ







これだと非常に覚えやすいです。

あとは、有名どころで言うと







794 平安京遷都
泣くよウグイス、平安京

などです。



どのような語呂合わせをすれば覚えやすいか考えたのですが、覚えやすい語呂合わせの要素は以下に集約されそうです。
つまり、


①リズミカルであること。
②ユニークであること。
③イメージしやすいこと。

以上三つです。


①リズミカルであること。
どういうことかというと、最初の言葉が『7』文字でキレること。

本能寺の変でいうと。

イチゴパンツに、本能寺の騒ぐ

と、『イチゴパンツに』と七文字できることができます。


この、七文字に切れる文で考えると非常に頭に残りやすいリズムになります。

これは私の考察ですが、和歌や俳句でも、五と七で言葉を区切って心情を表現しています。

日本語という言語は、五語や七語で区切ると軽快に発音することができる構造をしているのではないでしょうか?

そのため、七文字で区切れる語呂合わせを考えると非常に頭に残ると思います。








②ユニークであること。

1582 本能寺の変
イチゴパンツ(1582)に本能騒ぐ

などは、真面目な感じがする歴史事象と正反対のような内容です。

この、ギャップが強烈な印象を頭に植え付けます。







③イメージしやすいこと
やはり、人は文字の羅列よりも視覚情報に訴える『絵』などの方が記憶に残ります。

イチゴパンツやウグイスなど、具体的なイメージがあると記憶を呼び起こす、引き金となるはずです。


ぜひ、歴史の年号が覚えられない!
という方は、語呂合わせ考えて勉強してみてくださいね


ではっ!アップ