こんにちは。星です。
今日は、私が大学で勉強したある講座のことを書きます。
以前同じことを書いたような気もしますがご容赦くださいね。
学生時代の印象に残っている授業の一つに、
「マスコミュニケーション論」というのがありました。
若者が食いつきやすい講座名ですね笑
開講から2週間(だったと思います)は科目登録が変更できるんです。
必修の科目はもちろん変更できませんが、この講座はそれが可能な科目でした。
最初はかなり多くの学生が講堂に入って、座席がかなり埋まっている状況。
でも次の週になると7割ぐらいに。
多くの人がいなくなった原因はきっと、
①イメージしていた内容と全く異なっていた=つまらないってことですね
②先生の説明が退屈
です。
大学の先生って教師、つまり教えるプロではなくて、研究するプロなんです。(というか私はそう思っています。)
研究を継承したり、継続していくというのが技術の進歩につながっていきます。
だから、教壇に立って指導をすることは大事なことだと思うんです。
でもだからといって、教える技術や話術?に長けているとは限らず、
多くの学生を眠りに誘う先生もいらっしゃいます。
この講座の先生も②のタイプでした。
講座内容もイメージとは違うものだったと思います。
受講されない要素満点ですね。
でも私は変更せずにこれを受講し続けたんですね。
理由は覚えていませんが笑
そこの中で覚えているのがメディアリテラシーです。
メディアリテラシーとは情報を正しく取捨選択して、正しく使う能力です。
現代は、情報が溢れているので一方からの見方でなく、色々な考え方を知るべきだし、
その中から正しく知識を抜き出さないといけないよということですね。
で、節電ですよ。
節電をさもありがたいものかのようにとらえている人がいますよね。
確かに、必要以上の電気は使わないでも十分に街は明るいということはこの数カ月で実感しました。
その状況にもすでに慣れてきています。電気の無駄遣いはしないで生活はできます。
でも電気を使わなかったら経済は停滞しないのかな?
貯められない電気をいま使うことは、夏に訪れるといわれている電気不足に影響があるのかな?
特に朝や夜の時間は使っても問題ない気がしますけど。
どうなんだろう。
今年は供給が間に合わないぐらい団扇の需要が増えているみたいです。
震災の影響で工場から材料を出せないのかもしれません。
暑い夏になりそうですが、負けずに頑張りましょう!