星野です。
昨日、ある生徒のお母様から
「明日、旦那が原発に出動なんです。消防士なんで。」
背筋が一瞬で凍りつきました。
国民のために、命を削って原発に行く方がこんな身近にいるなんて。
なんの、責任もないのに・・・・。言葉になりません。
無事に帰ってきてくださることを祈るのみです。
では、私達にできることってなにかあるのか。
義援の『援』という字は、もともと『捐』という字を書くそうです。
『捐』という字は「捨てる」という意味があり、そこから「資材を投げ出して援助する」という意味。
私達にできることは、義援金をおくることしか、今はできないかもしれない。
でも、本当に少しでも力になることができれば・・・・
そんな想いでおります。
特に自分は「福島」に育ててもらったといっても、過言ではないから。
大した金額ではありませんが、
春期講習の売り上げの一部と、社員一人一人からの想いを届けます。