ようやく中1・中2の定期テストが終わり、生徒たちがどんどん問題を持ってきてくれる。
「星ティーーー!前回より5科目合計が70点も上がった」・・・・超うれしいね
でも、そんなコメントばかりではない。
「星ティーーーー数学が、できなかった・・・・。」・・・・本当に申し訳ない
問題をみると、ほとんどの学校のテストは、よく考えられている素晴らしいテストである。
その中で、生徒たちは「π」を忘れたり、約分わすれたりしてしまっている。だめだめ!!
ところが、最近よく感じることがある。
学校の先生を批判するわけではないが・・・
『なぜ?こんな問題ばかりをだすの??』って感じることがテストをみるとよくある。
子どもたちのの何の力を見たいのかが、全く分からないテストの存在。
正直、イラっときてしまう。
難問ばかりを並べていたり、授業でまったくやっていない内容をたくさん出題したり。
ある学校の数学は、出題範囲を全く無視した問題。平均点が30台40台になるらしい。
これでは、一生懸命やった子どもたちから、「自信」をどんどん奪い取っていくだけである。
でも、ウインスターの生徒たちよ!心配するな!
俺は自信を持って伝えるよ!
入試で勝てる力を必ず身につけさせていくぜ!
星野
↓ただいま23:57です。
なおっちは、一人で授業練習をしてます。
今より、もっといい授業をしたいっていう想いがあるんだね。