こんにちは。
星です。
今日は友達の自慢をします。
自慢というとあまり聞いていて気持ちのいいものではないかもしれませんが、
今日のところはお許しください。
現在、大学の先生です。
もうこれだけで箔がついている(と私は思っている)んですが、
その彼が昨年ある賞をいただいたそうなんです。
何の賞か言ってしまうとかなり特定されてしまうのでここでは言いませんが、
どうやらすごい事らしいです。
(本当は何が何だかわからないんですけどね。)
彼とは小・中と同じ学校でした。
大学の先生になるだけあって、当時から成績は学年でかなり上位にいたし、
それ以上に様々なことを知っていました。
あと、常に冷静なんです。
感情を表に出さないということではなく、何となく物怖じしないんですよね。
彼が小学生(中学生だったかも)のとき、お父さんのお仕事の都合で香港にいたことがあるそうです。
僕が訪れたことのある数少ない外国の一つが香港です。
香港で繁華街を歩いていると、
明らかに香港(中国)の人でないアジア系の人からこう話しかけられるんです。
「トケイアルヨ~、ニセモノノトケイアルヨ」
自分で偽物って言っている胡散臭さもさることながら、
細い路地から声をかけてくるので、異様なまでの怪しい雰囲気。
大学生だった僕は危険を感じて全くのスルーでした。
しかし友人の彼は、香港にいたとき10歳そこそこだったにも関わらず、
着いていったというのです!
彼が今元気なのが、危険がなかったことを証明していますが、
大人でもなかなか二の足を踏むこともすんなりとやってしまう。
この話だけでも、彼が小学生離れしていたというか肝が据わっているということがわかると思います。
何かダラダラと友人のことを紹介してしまいましたが、
そんな友達と大人になっても付き合いがあるっていうのは少し自慢ですね。
みんなも長く付き合っていける友達をつくってもらえると嬉しいです。
そういえば彼とは塾も同じでした。
ウインスターで知り合った友達とそういう関係になってくれたら最高ですね!