こんにちは。
土曜日担当・上月です。
寒さにやられて風邪を引きました
こんな時、バンプの『supernova』という曲を聴きます。
…どうしてかって?
冒頭の歌詞が風邪っぴきにはピッタリだからです(笑)
熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事
…ね?
阿佐ヶ谷本部の階段が、ハロウィーンからクリスマスになりましたね
階段を上りながら、可愛い飾り付けについつい見とれてしまいます。
先週お話ししようと思っていた話を一つ。
(私にとって、TVに写ったことが衝撃的すぎて、この話が一週間遅れになっていまいました)
私にとってのハロウィーン話です
私の中高には中3の10月末から1週間、修学旅行(カナダ)がありました。
そのため、ハロウィーンの時期になると、カナダを思い出します
私にとっては中3にしてできた一生の思い出です。
多分、これから先もハロウィーンの時期になれば、この1週間を思い出すのでしょう。
また、カナダについて、ここで書かせてもらうこともあるかもしれません。
一番の思い出は、3泊4日ほどのホームステイ。
学校側からも「普段と同じように過ごして下さい」と言われていた受け入れ先の家族は、
普通のカナダの日常を私達に味わえるようにしてくれました。
ハロウィーンの時期なので、年の近いホストシスター、ホストブラザーと
カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作ったり、
一緒に仮装して、近所を回ってお菓子を集めたりしました。
以下、ハロウィーン前のデパートの前。
国を挙げての行事であることが分かりますね。
(ちなみに、このカボチャはジャックオーランタン用であって、食用ではありません!)
さらに以下、デパートの中でのコスチューム売り場。
これだけあれば、仮装に困らなさそうです
3泊4日、ずっと一緒にいたホストファミリーとはすっかり仲良くなって
(もちろん、英語の会話は今も昔もたどたどしいものなんですが!!)
日本に帰る時は、ホストファミリーと涙のお別れをしました。
今もたまーにメールで連絡を取っています。
以前書いたように、私は英語が一番の苦手教科でした。
ですが、英語を勉強していて良かった、と思える出来事の一つに、このメールのやりとりが挙げられます。
ホストシスターが看護師を目指していること、
ホストブラザー(兄)が警察官を目指していること、
ホストブラザー(弟)が日本語を勉強し始めたこと…
これらのメールの報告が、英語を勉強しているからこそ読むことができる。
専門的な用語以外、辞書なしでメールが読める。
やっぱり、嬉しいと思えば、苦手科目でも取り組んでみよう、と思います。
中学1、2年生で英語に苦手意識を持っている人、まずは簡単な絵本とかでも良いと思います。
勉強とはまた別に、興味ありそうな英文で、
「やった、私にも読めた!」という気持ちを味わえるものを探してみてください。
日本でもちょこっとハロウィーンで盛り上がる風景を見て、
久しぶりに向こうの家族と連絡をとろうかなぁ…なんて思ったのでした。
その前に、英語の勉強をしなければ!!
皆さんに負けないくらい、また英語を勉強して、ホストファミリーと連絡とってみましょうかね!
頑張ります