センター・オブ・ジ・イバラのタイムテーブル | hoshiotoへの道。

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岡山県井原市青野町で開催される完全インディペンデントローカルフェス「hoshioto」の代表が気ままに書くブログ。

センター・オブ・ジ・イバラについて

センター・オブ・ジ・イバラ
というステージ名を付けたのはミスターホシオトと言われているです。
以前に井原市にアコースティックセットでライブに来てくださった事があって、センター・オブ・ジ・イバラという事を連呼していてそれがどうも頭に残っていたんです。
で、このステージを作る上で、名前をミスターホシオトの3人に相談したところ、変なステージ名しか出てこず結局「センター・オブ・ジ・イバラ」という名前になりましたwww
鶴が命名したという事になってますが、決めたのは僕なんですけどね。

で、このステージ。
葡萄浪漫館に移動して来た時には無かったステージです。

そうです、得意の
開拓したんです!

★ビフォー

元々は雑木林だったのですが、ここなんか出来るんじゃね?っていう案から開拓を進めまして、

見事ステージが出来上がりました!!
wwwwwww

 

★アフター


やれば出来る!





という事で、出演者の紹介。

あさイチからはお馴染み子供向けのステージとして
かがわスマイルキッズプロジェクト

が子供向けの曲をやってくれます!
今年も3ステージありますので、お楽しみに!
全力で歌ってくれる、歌のおにいさんおねえさん、そして王さま。
あの衣装を着ていない時、ぶっちゃけ気づきませんwww
それくらいあの衣装の時は全力で駆け抜けてくださります!!



そしてそして、hoshiotoへは色んな形でフル出場している福山市の音楽家
猪原純
ここ数年、「ぶんぶくちゃがま」という絵本の読み聞かせ親子ユニットとして出演してくれていましたが、今年はソロで出演。(お母さんがお歳なので、今年はお休みとの事です、、、)
バンド活動や、色々なアーティストとのコラボ、最近ではギターの先生などもしている彼ですが、マジで実力は本物です。
そして良い奴。古い付き合いですが、多分

筋斗雲に乗れるくらい良い奴です。
今年は森の中にひっそりと寄り添うような音楽を奏でると言ってたので期待しましょう!

 

 

 


浦小雪さんは今年hoshiotoへ初出演!
Sundae May Clubというバンド活動をしつつ、シンガーソングライターとしての活動をしている二刀流ミュージシャン。

(二刀流の使い方あってる??)

 

最近、テレビ見てたら某大学のCMに彼女の歌が使われておりました。
伸びのある声は一度聴くとやみつきになるとハズ!
林の中で歌う彼女は注目です!

 

 



hoshiotoは音楽だけじゃない!という事で今年も

TALK SESSIONをやります!
もう、hoshioto準レギュラーとも言える大学教授達がアカデミックなトークセッションを行います。
ロック研究の第一人者、

武蔵大学教授「南田勝也」さん、

フェス研究の第一人者、

関西国際大学准教授「永井純一」さん。
この二人が何やら色々と今ネタを仕込んでいるそうです。
普通のおじさんですが、ヤフーニュースとかに結構名前出ている人なんですよ。

教授って名前くらいなので本もいっぱいだしてます。
そして、僕自身のフジロック仲間w
毎年、同じ宿に泊まってあーだこーだ言ってますし、

ほぼ毎日LINEしてますw

南田勝也教授のwikipedeia

 

永井純一准教授の紹介ページ

 


この2024年はロックの〇〇から何年経っているという年らしいのでそれについて語るそうです。
こうご期待!


夕方には関西出身のシンガーソングライター

みらんが登場!
彼女が描く音楽は唯一無二、感受性豊かな楽曲はこれからの飛躍を感じさせてくれます。
hoshiotoにも出演する曽我部さんにもプロデュースしてもらったり、結構色んな方々と一緒にされていてその柔軟な姿勢も今後の可能性を感じます。
今、みておくべきアーティストの一人だと思っているので、是非チェックしておいてもらいたい!!

 

 


そしてhoshioto TALK SESSIONにこのセンターオブジイバラの名付け親、鶴とマネージャー森田氏が登場。
10月5日、6日に彼らの地元「鶴ヶ島市」で開催する「鶴フェス」について色々と僕自身が聞きたい事とかあるので、それを聞いてみようと思っています。
昔、とあるイベントの打ち上げで彼らから「フェスをやろうと思うんです」っていう言葉を聞いて、それを有言実行したのが2019年。
5年経って再度開催しようと思った想いとか、なんかインタビューみたいな感じで聞けたらいいなと思っています。

 

 



センターオブジイバラのトリは地元岡山の暴れん坊将軍

土屋雄太
hoshioto最多出演者。
12回やっているけど、15回以上出ているんじゃないかと思います。(複数ステージ出てたんで)
相変わらず自由人でありつつも、ミュージシャンとしては周りを巻き込んでしまう謎のカリスマがある音楽バカ。
僕自身、数年間一緒にバンド活動をしてましたが、ステージ上と下で全く人が変わりませんw
さて、今年はどんなライブをしてくれるのでしょう?

 

 



ライブもあれば子供向けステージもあり、トークセッションもあるちょっと特別なステージ。
今年もハンモックを設置予定なので、ゆっくりゆらゆらしながら音に触れてください。