オープニングアクトオーディションについて | hoshiotoへの道。

hoshiotoへの道。

岡山県井原市青野町で開催される完全インディペンデントローカルフェス「hoshioto」の代表が気ままに書くブログ。

僕自身のX(旧Twitter)アカウントが、色々あってログインできなくなってしまったので、ブログで色々と想いやら考えている事を定期的に更新していこうと思います。
(ログインしてなくて二段階認証を解除するのってどうやるの?)


hoshioto'24のオープニングアクトオーディションの応募を昨日締めきりました。
過去最多の応募となり、応募していただいた方ありがとうございます。

ここから審査に入ります。
審査は僕一人で行う訳ではなく、hoshiotoのスタッフ、関係者、ライブハウスの方、その他音楽好きなど、ちょっと僕に関わっている方にも聴いていただき決める予定です。
もちろん、最終判断は僕になりますが投票などをしていただき客観的に決めます。




ここ数年、グランプリ1組準グランプリ2組特別枠2組、という形にさせていただいたのですが、今年はステージ数も減る予定なので、枠は減ります
どういう結果になるか分かりませんが、もしかすると、グランプリすらもナシという形になるかもしれません。
そこはこれからじっくり音源を聴いてから考えます。


hoshiotoは音源審査という事にしているのですが、パッと応募された内容とか見て思う事が少しあったので書きます。

音源審査なので、You TubeやSoundcloudなどで応募してくださいという事にさせていただいております。
ですが、apple music、などで応募している方もいて、たまたま僕がアカウントを持っていたから聴くことができますが、アカウントを持っていなかったら聴けません。
他にもログインが必要なWebサービスとかで送られると、審査の前に聴くことが出来ないんですよね。

また、中にはYou Tubeのライブ動画で1組ではなく複数組の出演がある分を送られてきて、何時何分からが出番ですので見てくださいと、そこから30分くらいのライブ動画を送ってくる人がいます。
僕含めて審査員が30分もライブをじっくり見る事はありません。

あと、音源審査なので音を聞くのでそれなりにちゃんとした音で送ってもらえないと当然評価は落ちます。
一発撮りでも全然良いのですが、ドラムやギターの音がデカすぎたりバランス悪かったらとてもじゃないけど、良いって思えません。

審査をするために、聴く相手がいるっていう事を考えて応募して欲しかったな~と思う事が今回結構あったのは正直な話です。

もちろん、そのあたりの注意事項を書いておけよ!って言う人もいるかもしれませんが、そんなものモラルというか常識ですよね?と言いたい。

 




過去にこのhoshiotoオープニングアクトオーディションからFUJIRCOK FESTIVALに出演したバンドもいます。
(去年は2組もいました)

ここがゴールではなく通過点になってもらいたいとずっと言っているので、思い出作りに出演したいと思っているアーティストさんはちょっと難しいかもしれません。

僕は可能性があるアーティストさんを選びたいと思っています。

あくまでも僕は!なので、歳いっているから出演出来ないとかではないですし、遅咲きの方もいらっしゃいます。


さて、今日から審査開始です。
新しい出会い、楽しみにしています!