◯◯をしなければいけない病の処方箋 | Magical Earthing Life ー宇豆米一家の地球と人生の発酵ノートー

Magical Earthing Life ー宇豆米一家の地球と人生の発酵ノートー

森羅万象波動醗酵研究所「宇豆米屋」妻が綴る、八百万のSpiritと共に生きる夫婦二人三脚な人生の軌跡。
全ての生命の輝きがスパークする〝地球の発酵〟自らの魂が輝き周囲に伝播する〝人生の発酵〟が天の一八十を開きます。
宇宙の中心のメはいつもあなたのなかに。

{C763DE33-7781-4E92-9348-E495051BAE53}
 
{7834A78C-75B1-4164-A8A0-5AF6AD70041D}
 
{57F2B869-62DF-41FD-B85A-C088865A85CA}
 
{9540C624-0D8B-4A2F-8026-58E0F672609C}
 
天晴れ秋空、遠足日和✳︎
 
 
こんにちは。
 
昨日は
 
今住んでいる田舎町から
隣の田舎町まで
 
ひさしぶりに
足が痛くなるまで歩きました。
 
 
色とりどりに紅葉した木々。
 
牛、馬、鹿、時々 人。
 
 
往復15キロ弱の道のり。
 
 
遠足のおやつは、
 
道端にたわわに実った
甘苦くみずみずしい野の林檎に
 
爽やかで生命力にあふれた
野のミントです。
 
 
昔からなぜだか私は
 
人一倍  “使命感”  がつよいようで。
 
 
そんな厄介な
「◯◯をしなければいけない」病には
 
何も考えずに
 
自然を感じながらひたすら歩くことが
 
いちばんの治療法。
 
 
そもそも
人が生きるということに本来
 
◯◯をしなければならない、
 
ということなどない。
 
 
たくさん歩いた後の
心地よい疲労感のなかで
 
風を感じ木々を眺めながら
ジェラートを食べコーヒーを飲んだ
 
その満ち足りた瞬間に
 
確かにそう確信する。
 
 
そして
また歩き出すと
 
心おどるわくわくするひらめきが
 
胸に帰ってくる瞬間があるのです。
 
 
頭でうんうんと考え込むよりも
 
とりあえず身体を
動かしてみるくらいがちょうどいい。
 
 
答えをみつけようと
真面目になりすぎるよりも
 
もう知ーらない!と遊びに出て
笑っているくらいがちょうどいい。
 
 
張っているよりも
 
ゆるんでいるくらいがちょうどいい。
 
 
そんな余裕や隙がうまれた時に
 
 
「◯◯をしなければいけない」という
 
自らの視野を狭めた捉われではなく
 
 
「◯◯をしてみたら楽しそう!」という
 
原点に立ち返った
 
あたらしい風が吹きこんでくる。
 
 
雲は赤く焼け
山の端には半月。
 
 
日の沈みかけた暗い道を
 
だれかの家からか立ち昇ってくる
晩御飯のにおいを嗅ぎながら帰るのは
 
世界共通です。
 
 
{9CBADD13-4E60-42B3-BF18-1C7818A417DC}
帰り道はにぎやかな空。
茶釜型の母船がいる…!と夫。
撮った写真を見返してみるとお顔のような雲影がポーン
 
{B3F62EFC-78F2-4338-860A-5887F6E97434}
 
 
握りしめていた手を
 
ゆるめたときに初めて
 
その手に
 
たくさんの贈りものが降りそそぐ。
 
 
だからもう
 
◯◯をしなければいけない病は卒業して
 
 
明日からは
 
はりきって
 
氣を抜いていきます。
(矛盾⁉︎)
 
 
ぺーぺーで生きます!!!ニヤニヤ
 
 
今日も一日
 
有り難うございます。