【自分らしい史⑦】自意識過剰でガチでしょうもない思いこみで損した2週間<ユキテル中学生期③> | 女神覚醒→転生へ!あなたが女神(神)だと全意識~世界~宇宙から気づき認め味わいつくす!

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その大前提として必要な<波動の法則>などを活用して「日常」を「結ぶ」

こんにちは♪

先日元TOKIOのメンバー山口達也さんが文春にちょっと出ていたみたいで

写真画像見て、元気そうで良かった~と思った
星谷ユキテルです(*ノω・*)テヘ
(やたら芸能ニュースに詳しいアピールすな!!(# ゚Д゚))


(詳しいプロフィール(更新予定)は ⇒ こちら )

 

 

【自分らしい史⑦】自意識過剰でガチでしょうもない思いこみで

           損した2週間<ユキテル中学生期③>

 

 

(【自分らしい史①】は → こちら )

(【自分らしい史②】は → こちら )

(【自分らしい史③】は → こちら )

(【自分らしい史④】は → こちら )

(【自分らしい史⑤】は → こちら )

(【自分らしい史⑥】(前回) → こちら )

 

 

 

 

前回は【自分らしい史】<ユキテル中学生期②>をお伝えし

N男と学級委員として同じで、本当に顔も合わせたくないかったのに

良いようにコマ扱いされて、学級委員の中の取りまとめ役みたいな

メンドウなことにもボクに回されたりしたこと、

 

あとN男が他の生徒には評判良かったという超意外というか

ボクと数名のいじめられっ子だけがイヤな相手だったということ

 

そして、N男以外にもボクに対してからかい嫌がらせをする相手が

現れて、中1しょっぱなからもう最悪な日々の始まり、ということでした。

 

 

=========<ユキテル中学生期③>=========

 

 

ま~今のご時世のように、それなりに理解ある親であれば

「学校行きたくなければ行かなくていい」と言ってくれたりして

心休まったり、助けられたりすることになったのかもしれませんが

 

当時は本当にそんなことは絶対に言えないし

そもそも、そんなことを言う選択肢自体がゼロでした。。。

 

なので、今思い返しても、とにかくガマンして学校へ行き

なるべくイヤなヤツには会わないようにしていました。

 

自分のクラスにはボクをイジメるヤツはいなかったですし

また、4月3週目くらいから本格的に部活へ入部して

そこからは、生徒全員がどれかの部に絶対に入部が必要なので

イジメとかの目に合うことはとりあえず入学早々よりは少なくなったと思います。

 

 

その代わりに、、、部活でまた、、、一波乱あったわけですが・・・

 

 

その話は後々にするとして

今回は今でも思い出すほど記憶にはっきり残っている、あるデキゴトで

 

 

本当にこれこそまさに

 

 

「思いこみでメンタルブロック」

 

 

しまくってたことがあったのですが

 

 

 

すんごい、しょ~~~もないことで、なんですよ。。。

 

 

マジで、、、え、、、そんなことで、、、!?って言われまくること100%という感じで。

 

 

ぜったいに鼻で笑われるくらいのレベルで。

 

 

 

でも、当時のボクは本当に悩みなやんで、必死で「その時」が来ないことを祈り続けていました。

 

 

本当に本気で、だったんです。。。

 

 

 

 

それは、英語の授業でのことでした。

 

 

英語の授業を習い始めのころの話だったんですが

 

自己紹介を書く課題があって、A4の用紙の半分の大きさを

タテ型にした紙に10行くらいのラインが引かれているモノをわたされて

 

そこに、自分の趣味や好きなことなどを書き、

後日それをもとに一人一人発表する、というものでした。

 

 

それで、ボクは自分のことを書いてはみたものの半分くらいしか

紙をうめることができなかったので

 

いとこのコトも書いて、何とか用紙をうめたんですね。

 

 

で、書いて提出して授業が終わったあとに

 

他の生徒に紙に何を書いたか聞いてみたら、、、

 

みんな自分のことだけでうめて、ボクみたいにいとこのことを書く

という生徒はゼロだったんですね。

 

 

それを聞いた時にボクはどう思いこんでしまったか!?

 

 

 

「え!?どうしよう!わざわざ自分のことにあきたらず、いとこのことまで書いて

 絶対にナマイキとか、いちいちそこまで書く?!ただのウレシやろ!?と言われてしまうやろ!?」

 

 

 

というふうに思ってしまったんですね。。。

 

今思えば本当にしょ~~~~~~もない、誰がいちいちそんなこと思う?ってことですが

 

当時の家も学校もかなり暗い感じでネガ満タン思考になっていた

ボクにしてみたら、そうなるのもわからなくもないという状況でした。

 

 

とにかく、そこからはひたすら

 

 

「英語の授業来るな!あの紙を発表するヤツがなくなれ!」

 

 

とマジで思い続けていました。

 

 

その間、2週間ほど。。。

 

 

英語の授業があって、そのつどその紙の発表があったのですが

授業の最初に数名発表したら、そのあとは英語のテキストに入り

残りの発表は次回以降の授業に回るということだったので

 

たまたま、その紙の発表のヤツでボクの番がけっこうあとになったこともあり

 

ひたすらずっと発表が来ないことを祈り続けていたんですね。。。

 

 

でも、2週間後の英語の授業でとうとうボクの紙の発表になり

発表直前は冗談ぬきで冷や汗を多少かいていたようにも思います。

 

 

で、発表しました。

 

 

はい、誰も何も気にせず、先生がボクの発表をちょっと解説して終~了~。。。

 

 

本当に2週間、いらぬ取りこし苦労をしてしまったんですね。。。

 

すごい自意識過剰で。。。

 

 

あれほど、「思いこみ」ってやつで、いかにどうでもいいことに

時間や心を損させてしまったか!?を思い知らされたことはありませんでした。

 

マジである意味教訓になったデキゴトでしたね。

 

 

 

(次回の<中学生期④>につづく)

 

 

 


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