なかなか書き終わらない沖縄記 その3です。
この旅行は、2023年10月に、珍しく3泊で行きました。
その3日目。
まずはクラブラウンジで朝食を。
この日も天気はよさそうです。
レンタカーで目指すのは、修復中の首里城。
前回行った時は、燃え落ちてしまった首里城を見る勇気がなかったのですが
修復も進んでいるはず。
行ってみましょう。
あちこちに解説の張り紙が。
大黒柱の一部のようです。
修復中ですが、普通にチケット代はかかります。
もちろん、きれいに元に戻る事を祈って。
また、ふるさと納税でも、寄付はしております。
高台にあるので見晴らしもよいです。
これは、修復作業をする建物です。
ここで作ったものが順次運ばれていくようで、
その建物に、完成したらこうなるよ、という絵が描かれています。
中の様子も見られます。
焼け跡から分けたものですね。
屋根のものだったと思います。
口ひげもある。
この部分です。
綺麗な木材で、作業が進められていました。
顔が泣いているように見えました。
その後、お隣にある、世界遺産 玉陵(たまうどうん)へ。
ここは、琉球王朝3代目の尚真が建てたとされる陵墓です。
歴代王の骨壺や絵など。
以前、壺屋 やちむん通りで見た事がありましたが
そこで販売していたような、とても大きな、四角い骨壺でした。
蓋の部分に豪華な装飾がついていました。
さて、ホテルに車を置いたら、徒歩でランチに。
旅行の事はほとんど調べないわさびですが、
youtubeでステーキ屋さんを見たようで。
沖縄のステーキ有名店、HANSの本店へ。
店内は、日本人と在日米軍の方と思われる方が
半々の感じ。
ステーキと
ハンバーグ
どちらも、柔らかいのにお肉食べてるって感じで美味しかったです。
サラダバーやカレーもありました。
その後、また車を出しまして。
福州園へ
ここは、那覇市制70周年と友好都市となった福州市の友好10周年を記念して
福州市から運ばれた材料を使って建設されたそうです。
のんびりとした庭園
池には沢山の鯉がいました。
そしてお次は
波上宮 なみのうえぐう
通りがかりに寄った、という感じですが。
車もすんなり止められて、
沖縄の神社に初めてお参りをしました。
早いもので翌日はもう、最終日、
戻らなければなりません。