こんにちは。
アラフィフHSP、Hoshi.P(ほしぴー)です。

 

ご訪問ありがとうございます



カサンドラを抜けて、現在ようやく




パートナーシップの構築




というステージにいる私と理系アスペルガーの夫ですが

↑ハイハイ期ハイハイからヨチヨチ期歩く成長中の【HSP&アスペ夫婦】





話し合いや相談のとき

↑話し合いができるようになりまし立ち上がるバブー






「そっか、そこは感じ方違うよね」



「あ、Kくんはそうなんだね」






そんなセリフが私の口から自然にこぼれることがあります。それは






「あ、Kくんは今日は青いシャツなのね」



「Pちゃんは白のセーターなの」






そんなトーンの良いも悪いもない単なる感想で





結婚生活にはこのニュートラルなあそびの部分が不可欠なんですよね。にやり





夫婦と言えど切り離された別の人間、違って当たり前。




「ふつう」は人の数だけある。↓





互いの感覚や考え方を否定せずに受け止め、落としどころを探していく。HSPの自分もアスペルガーの夫も自然に尊重うさぎのぬいぐるみ





しかし、もしも侵してはならないライン注意に踏み込んだ時には速やかに反応する。手NO‼︎も大事!






私は結婚するまでずっと

ガチガチのべきべき女





自分と世界をがんじがらめにして苦しんできました。





ひとつの考え方

ひとつの感じ方

ひとつの価値観





「こうあるべき」「こうするべき」という思考は無自覚な支配で、自分も周囲も不自由にしてしまう。





自分を許す。

境界線を引く。





『【HSP】自分を許す』私はどんな人になりたかったんだろう。明るくて、社交的で、人付き合いが上手で、有能で、いつも安定していて、事務作業もテキパキこなし、タフで、面白くて、誰からも好…リンクameblo.jp




自分自身を否定する呪いとも言える価値観から解き放たれて、初めて私は心の自立を果たすことができたのです。








そうか、








自由に生きたかった私が



本当の意味で自由になれたんだ…。ニコニコ








振り返ってみると、私にとって








結婚は

それまでの人生の総決算。

 






カサンドラは

人生の棚卸し。






だったのだと思うのです。





カサンドラは抱えていた問題を洗い出す。