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《前回記事》
「家マスクなんてやってられないし、
家族間で感染するなら、もうしょうがない」
実際のところ、そんな家庭が多いのかも。
![ドア](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
理系アスペルガーの夫のそうした不満とストレスは、帰宅した途端ささいなことで爆発する。
若い頃に激務をこなしていた私も、仕事を忘れてリラックスする大切さは身に染みていて、詳しくはこちらをご参照下さい🙂
夫の苛立ちもわかるのです。
だからといって、妻を罵倒する行為を看過するわけにいかず、毅然と対応しなくてはならない。
なぜならば、
理系アスペルガーの夫は、それがすぐ習慣化されるから。罵倒のルーティン化やべー
喧嘩になっても、どちらも謝罪せず。
けれど、お互いにこれ以上のストレスを抱えたくないので、
翌日には持ち越さず、
LINEではいつも通りやりとりをしたり。
夫のために、栄養たっぷりの料理を一品増やしたり。
二人とも、出来る限りの努力はしていたと思います。
しかし、顔を合わせると、不満が爆発。
帰ってくるなり、イライラしてキレる夫。
そのループが果てしなく繰り返されたある日。
あー、
もう無理。
私の中の糸がぷつんと切れたのです。
それは、
「ほんとにもう、邪魔しかしないな!
早く出てけよ!!」
理系アスペルガーの夫の中から、
いつのまにか消えていたものに気づいた瞬間でした。
HSPの私の人付き合いは「狭く深く」。
とくに意識してこなかったけれど、
親しい友人は気が合うだけではなくて、年上年下を問わず
すごいな、素敵だな♡
自然にそう思える人たちで、
きっとみんなも同じ気持ちで接していてくれていたのだと思うのです。
当たり前すぎて気づかなかったけれど
自己肯定感の低い私も、友人関係では無意識に、尊敬しあえる人たちとつながってきたのでした。自己肯定感低い系HSP、他者の美点に気づきがち…
そしてそれは、
交際相手も例外ではなかったのです。
あの日、
理系アスペルガーの夫の中から消えていたもの。
それは、リスペクト。
私への「敬意」でした。
それがキーワード。✨続きます…