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激痛のカサンドラ期。
ようやく探し当てた主治医は、
数え切れないほどの患者を救ってきた名医でした。✨
全身に湿布をベタベタ貼りまくったミイラのような私を気遣って
「そんな格好じゃ、恥ずかしいでしょ。」 若いのに…
そう声をかけてくれました、
が。
は??
ハズカシイ??
ナニイッテンノ??ポカンとする私
実際、激痛に苦しんでいる時期の患者には、外見を気にする余裕などないのです。見た目が気になるのはよくなってきてから
通院の道のりさえも、一歩一歩がナイフの刃上を歩くような痛みで、人混みで誰かの肩が何気なく触れただけで致命傷。 あ…走馬灯…
「湿布が目立つと、
他の人がぶつからないよう気をつけてくれるので、
分かりやすくていいんです。」 むしろ頭上に激痛注意の電飾看板を取りつけたいです
「あ、そうなの??」キョトンとする先生
百戦錬磨の名医であっても、患者の気持ちは、本当にはわからない。経験してないからね
相手の立場に立つのは、それほどに難しい。
自分の状況は、
説明しなくちゃ伝わらないのですよね。
振り返れば、
頑なに人に甘えられなかった私も、その実、察してもらうことを期待していたのだなと思うのです。
だって、
自分は当たり前にそうしてるから。 HSP品質
顔を見れば、声を聞けば、相手が困っているかどうかなんて、普通に気づくでしょ??
だから、
察しない人に対して、無意識に苛立ちを感じていたのだと思います。「なんで⁈」境界線を引けてないHSPの私の癖
だけど、今はただ
あ、この人はこういう人なんだな。
説明しよ。 分からなくて当たり前
そう、思うのです。人はみんな違うからね
まず話そう。