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空室対策であらゆることを検討したかったので、OYO(オヨ) LIFEに問い合わせをしたところ、物件の情報を送るようにというメッセージとセミナーの案内がきました。
 
HPなどにどんな物件が登録できるのかとか、金額などの詳細が書いてありません。セミナーに参加しました。
 
OYOはインドのホテル運営会社で、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(AI、IoT企業に投資する10兆円ファンド)が投資していて、OYO LIFEはOYOとヤフーの合弁会社で、不動産・ホスピタリティ領域における垂直統合モデルだそうです。
 
仕組みとしてはオーナーは部屋を提供し、OYO LIFEが部屋を在庫として持ちオペレーションもするとのことで、オーナーとしては確定利回りが出ます。
 
退去があったとしても、オーナーは原状回復工事をしたり入居募集をしなくても済むので(ADなど不要)、家賃の9割程度(? 査定してもらわないとわからないようです)で貸したとしても、メリットがあるというようなお話でした。
 
これからの会社なので、日々、いろいろと変わっているようです。たとえば、以下のような物件はダメだそうです(条件は緩和されるかも)。
築年数 30年以上
金額 10万円以上
徒歩 15分以上
部屋のタイプ 2DK以上、シェアハウス
 

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