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歳を重ねると、老化など嫌なことは出てきます。けれども、嬉しいこともあって、高齢者向けのサービスが多々あります。
50歳から入会できる大人の休日俱楽部では、「フリーパス」というものを期間限定で販売していて、今回、私は北陸フリーきっぷで、富山県、石川県、福井県を2泊3日で旅してきました。
北陸フリーきっぷは、首都圏からの北陸新幹線往復と北陸フリーエリアの乗り放題がセットになったおトクなきっぷです。北陸フリーエリアまでの往復には、北陸新幹線の普通車指定席を使えるので、私は行きは都内から高岡駅まで、帰りは金沢駅から都内までを指定席を使いました。
北陸フリーエリアでは、高岡駅から雨晴駅、雨晴駅から和倉温泉駅、和倉温泉駅から敦賀駅、敦賀駅から福井駅、福井駅と一乗谷駅の往復、福井駅から金沢駅を利用しました。サンダーバードという特急が便利でした。
計算していないけれども、かなりおトクなのでは?
さて、初めての新高岡駅。
着いたのがお昼すぎなので、さっそくお昼ご飯!ということで新高岡駅から歩いて、大長というラーメン屋さんに行きました。地元の人たちに人気があるお店です。
家族経営なのかな? 3人の方が気を配ってくださっています。サービスのサイダー?
富山ブラックなのでしょうか。ネギがたっぷりなのが嬉しい。チャーシューがめちゃくちゃおいしい。
醤油のとがった感じや、見た目のしょっぱさがない、おいしいスープ。茹で時間長い太めの麺は、最近私は食べていないタイプで、「こういうのもいいな~」と心の中で言ってました。
さて、お腹を満たしたので、瑞龍寺へと向かいます。
結構なお宝です。時間をもっと取っておけばよかったと後悔しながら、速足で見て回りました。
その後、雨晴海岸へ行って、また高岡駅に戻ってきました。次の電車の時間まで30分あったので、高岡駅から徒歩10分の高岡大仏を見に行きました。
カニを食べに北陸に行くって、富裕層がやる贅沢だと思っていました。今でもそう思いますが、持っている株の株価が上がってきたので(利益確定していないけど)思い切ってやってみました! ちなみに、今回は一杯3万円程度でした。
越前ガニ、松葉ガニなど名前を聞いて、その土地のおいしいカニなんだろう、ぐらいにしか知識がなかったので、調べてみました。
ブランドガニ(タグ付カニ)ですが、種類としてはズワイガニで、タグ付けは、越前町が始めたそうです。
水揚げされる漁港がある場所によって、呼び方が違います。
今回、石川県の和倉温泉の旅館で「加能ガニ」を食べました。
加能ガニは「加」賀から「能」登の漁港(能登、金沢、橋立など)で水揚げされたズワイガニのオスで、メスは「香箱(こうばこ)ガニ」(セイコガニ、セコガニ)と呼ばれています。
どーん!と出てきました。
いや、食べ方、わからない
足はわかるけど、甲羅は?と思ってガチャガチャ触っていたら、カパっと開きましたが…。
ひっくり返して、足はハサミで切って、甲羅に味噌を落として食べるそうです。
甘くておいしい。カニ酢など付けず、そのままいただくのが好きです
別の日は福井県の飲食店で、越前ガニを。
調理する前に見せてくださいました。美しい!
半分を「焼き」でお願いしました。肉が透き通っています。焼くといい香りがします。
以前焼いて食べたカニがおいしくて、半分は焼く調理でお願いしたのですが、甘みが感じられません。味がとても繊細です。
こちらは茹でてもらったものですが、甘くておいしい。身も取りやすい。茹での方がポピュラーなのがわかりました。
北陸でブランドガニをお腹いっぱい食べるという、長年の夢が叶いました。ごちそうさまでした。
先日こちらの記事を読みました。
それで「大人はどんな風に勉強しているのだろう」と気になって本を購入しました。
どうしてかというと、今年、全国通訳案内士の試験を受けたのですが
そもそも「勉強モード」に入れない
なかなか記憶(暗記)できない
という感じで苦労したからです。
この本を読んで、モチベーションが上がりました。特に自分より年上の人たちが新たなチャレンジをしているのを知り、自分ももっとがんばろうという気持ちになりました。
東京の家賃が高騰しているらしいけれども、私の棟物の所有物件は東京都下(23区外)にあるせいか、そんな様子は感じられません。



こんばんは! 星野陽子です(自己紹介)。
ウイスキー1本が4億円ってすごいですね
5と0のつく日は楽天カード利用で
ポイント5倍なので今日、または
明日21日20時スタートの
楽天ブラックフライデー2023で
投資用のウイスキーを買うつもりです。
数年後、数十年後にお小遣い程度になるでしょうか
今日の日経新聞に
「ほとんどの場合、遺族年金が収入の柱になる」
「平均月額は8万2千円程度」
「家族が貧困の防波堤にならなくなっている」
というようなことが書かれていました。
夫が亡くなり独りになった女性たちは、なんだかとても楽しそう!と思っていたのだけど、貧困に陥る人も結構いるようですね。
記事に書かれていた70代の女性は、遺族年金が頼りだけれども、家があるそうです。
不動産投資をしていると、家を活かせる方法がないか気になります。売却するとか、賃貸に出して自分は安めの部屋を借りるとか?
それから自分だったら少しでも働くということも考えてみるかな。今は人手不足で年齢制限がないという職場も増えてきています。マクドナルドで働く女性の記事などを読むと、お金が得られるだけでなく、生活にハリが生まれているようです。
孤独にならないようにするには、自分から仲間を作る努力も必要かもしれないですね。
身を削って翻訳の仕事をしていた頃、私はシルバー人材センターの家事サービスを利用していました。
家事サービスで来てくれていた、ある高齢の女性は独身でした。彼女は、近所の高齢独身女性と仲良くしていて、ご飯を一緒に作って食べているとのこと。孤独も感じないでしょうし、お互いの安否確認もできていいなと思いました。
疑問に思っているのは、パートの人が仕事を制限していることについて。収入が増えて厚生年金に入ると、厚生年金保険料の支払いが生じ、また控除がなくなったりするので、手取りが減るため、仕事の時間を制限しているパートの人が多いようです。
そのときは手取りが減るけれども、年金は増えるので、長い目で見たら損をしていないのでは?(会社は厚生年金の半額を負担しています)。でもFPなどは、そのときの手取りを減らさない働き方を勧めている気がします。きちんと計算して、私だったら老後に困ることがない方を選ぶかと思います。
私が実践してよかったと思うのは、一年だけですが家計簿をつけて(レシートを貼り付けてざっくりと計算するだけ)、徹底的に節約をしたことです。
収入が少しになったとしても、そのときの生活をすれば、生きていけそうな気がします。
女性に限らず高齢の人が貧困に陥っているのを見るのはつらい……。助け合える世の中になるといいですね。
今日は「激動の時代 幕末明治の絵師たち 芸術はバクマツだ!」の展覧会へ。
展覧会は、六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催されています(2023年12月3日まで)。
こちらは撮影OKな展示です。
ぜいたく丼の「竹」
おいしい食べ方に忠実に従うことにします!
丼の残りが三分の一になったところで、鯛だしを入れてもらいます。別皿のお刺身は四切れありましたが、二切れ残してあります。ご飯の追加はお願いしませんでした。

中古のワンルームマンションをいくつか持っていますが、管理組合によって、マンションの価値が変わると実感しています。
地方のマンションの定期総会の資料が届きましたが、積立金が結構あります
築40年になっていませんが、マンションの建て替えについて議論されています。管理組合の理事が、3分の1の部屋を持つ不動産会社のようなので、自分事として管理を考えているのかもしれないですね。
そこまでは購入するときにはわからないことでした。
このマンションは安心して持ち続けられるかも?と思います。
管理費の他、清掃料とか警備料とか保守料とか組合活動費など、自分だったらそんなにお金をかけないけど、と思う項目もあるけれども、自分は何もしないで済んでいるので……。
車の整備をしてもらうときに、「低燃費運転についておしえてください」と言ったのですが、「さあ……。わかりません」とのことで、車のプロでも知らないのかと、疑問をそのままにしてしまっていました。
気になるなら調べればよかったのに、今朝のJAFのメールマガジンでやっと知った次第です。
「ゆっくり加速」はちょっと間違えていたかも??
さて、話題は変わりまして、先日のランチは、久しぶりの吉野家。
よく通るところにある吉野家は、カウンターが向い合せになっていて、お客さんは男性ばかりなので、一人ご飯が平気な私でも入りずらい
ここのお店はホームセンターの中にあって、ゆったりした店内で快適でした。牛バラ肉がたくさん入っていておいしかったです。