ホテル連続爆破事件が世間を騒がせている中、
世良ちゃんが滞在しているホテルに、
犯人からの爆破予告の暗号と電話が…!?
犯人の目的は一体なんなのか?
そして犯人の正体は…?
シリーズ第2話目の感想です。
コナンと世良ちゃんが、
ホテルの従業員さんから暗号を見せてもらえず苦戦していたところ、
久しぶりの妃英理さん登場…!
英理さんの協力を得られれば暗号を見せてもらえるのではと、
コナンと世良ちゃんは英理さんに協力をお願いをしますが…
う、う〜ん…な、なんか今回の英理さん、
ちょっと変ですよね…?
なんかいつもと違うような…
私は英理さんが大好きなので、
前回のラストで英理さんが出て来てくれてすごく嬉しかったのですが、
その喜びがぬか喜びだった、なんてことあるんですかね…
つまり、この英理さんって、本物ですかね?
なんだかいつもと違うと思わせるような点が多々ある気がするのですが…
①夫の「小五郎(こごろう)」発言
英理さんって頑ななまでにおっちゃんの名前を呼ばないイメージなんですよね。「小五郎」って書いてあっても「あのひと」とかルビを振ってあったり、ヒゲオヤジとかエロオヤジとか…直接呼ぶ時も、「アナタ」って呼んでて、別居してていつも意地を張ってるのに、めっちゃ夫婦やん♪って感じで英理さんのアナタ呼びすごい好きなんですが…
②なんかめっちゃ表情豊か!
「イ…ヤ…よ!!!」とか、「え〜…」とか、
今まで英理さん、
こんな表情したことありました??
いつも冷静で落ち着いていて、
澄ましたお顔が美しい妃弁護士のイメージなんですが…
そんな澄ましたお顔を崩すことができるのが、
おっちゃんの存在だったり…
③眼鏡のブリッジがいつもと違う?
英理さんが掛けてる眼鏡のブリッジが、
いつもと違う感じしませんか?
なんていうかこう…ブリッジの縦の幅がいつもより広いですよね?
いつもは「=」←こんな感じなのに、
今回は「ニ」←こんな感じ…
微妙な違いですけど、違和感があります…
④主人に泣き付いちゃうー?!
え、英理さん?!
音を上げて主人に泣き付いちゃうなんて、
あまりにもあなたらしくない言葉では?!いつも強くて聡明な英理さんは音を上げたりしないですし、
主人に泣き付くなんて他人には絶対言わないでしょう…
本当はおっちゃんのことを誰よりも評価していて、
頼っていたとしても、
それを表には出さない人ですし…
まあコゴエリオタとしては、
おっちゃんに泣き付く英理さん見てみたいですけど…!
これも一種のノロケだと思うと、
ちょっと萌えますけども…!
事件について。
今回の容疑者は、清掃員の論田さん、
ベルボーイの暮石さん、
小説家の林崎さんですが…
なんか変な言い方ですけど、
林崎さんは容疑者と言うより、
これから殺されてしまう被害者みたいですよね…嫌な奴すぎて(^_^;)
むしろこの人、死亡フラグ立ててないか?って思ってしまう笑。
なのでまあ、
この人は犯人じゃないでしょうね。
メタ推理ですけど、
これで犯人だったら意外過ぎてビックリだわ…
論田さんも迷惑な客に悩まされているただの可哀想な清掃員さんって感じ。
特に怪しいところは見つかりません。
そう考えるとやっぱり、
犯人は暮石さんでしょうね。
前回も怪しい点がありましたけど、
今回も、加湿器の位置を知っていたのは気になりますね…
まあ、客の部屋に加湿器を持って来た時は、
いつも決まってその位置に置く、という可能性もありますけど…
でも場所を動かせと言われる可能性もあるし、
断言できるのはやっぱりおかしいですよね。
最後。
キーボードという単語に皆反応してますね。
暗号を解くヒントなのでしょうけど…
でもでも、それより気になるのは、
最後のページの英理さんが…
⑤英理さんの耳元にピアスがない!
英理さん、いつもピアス付けてますよね。
ここまで揃うとやっぱりニセモノなのかなぁ…
そうなると誰が何の目的で英理さんに変装してるのかが問題ですけど、
ベルモットですかねー?
変装の達人と言ったら怪盗キッドかベルモットですけど、
今回のサブタイトルは漢字二文字じゃないし、
お話の流れ的にもキッドはないでしょうね。
恐らくベルモット…
でも弁護士の英理さんに化けるって、
かなり冒険してますよね。
ある程度勉強してるみたいですけど、
もっと法律の専門的な話になったら、
流石にヤバイだろうし…
なんで敢えて弁護士に変装したのか気になりますね。
ひょっとして組織内には、
法律に精通していてベルモットに助言できるような人物がいるとか…?
…なーんて予想してますけど、
これで普通に英理さん本人だったら笑うわw
英理さん好きだから、
むしろ本物であって欲しいくらいですけどね。
コゴエリ成分プリーズ!!