ついに3人もの被害者が出てしまった、
操り人形連続殺人事件。
これ以上犠牲者が増えてしまうのか?
遺体が語る暗号の意味とは?
シリーズ第4話目の感想です。
遠山刑事部長の登場
遠山刑事部長、久しぶりの登場ですね。
すごい剣幕で大滝警部は怒られてるけど、
人の命がかかっているからしょうがないのか…
3人目の被害者のスマホには、
「下手から…傀儡の悪魔」とあったらしいですけど、
これってかなり変な文章ですよね。
普通に殺された順に読んだら「EVIL」になるのに、
わざわざ左から読めなんて指示するかな…
実は反対の「LIVE」と読んで欲しい説なんてあるんですかね…
おったらアカン奴?
遠山刑事部長が「おったらアカン奴」と言って目を向けてるのは、
和葉ちゃんに見えるんですけど…
いや、厳密に言うと和葉ちゃんの方が刑事部長をめっちゃ睨んでいて、
刑事部長の言葉に反発している感じ…
どういうことなんでしょう?
ただ部外者だからって訳でもないでしょうし…
今日の朝、親子喧嘩でもしたの?笑
8年前の事件
倉石さんは、庵坂さんとは高校の同級生だと言っていたけど、
まさかそんなことがあったとは…
倉石さんにとっては、庵坂さんは命の恩人みたいなものですね…
これは思った以上に、この2人の絆は深いなと感じます。
しかも吉浦さんもそんな重要人物だったとは…
正直前回までは、トイレに閉じ籠ってるおじさんのイメージしかなかったけど笑、
事件の重要な証人になってくれただけでなく、
2人の今後の人生のために東京の劇団に誘ってくれたなんて…
それこそ2人にとって吉浦さんは恩人ですし、
浪速ハルカスは3人の思い出の場所ですね…
3人の容疑者
庵坂さん、倉石さん、吉浦さんの3人は、
思った以上に強い絆と縁で結ばれているということがわかりましたが、
この3人こそが今回の事件の容疑者になりますね。
第3の事件である長窪さんの事件に関しては、
3人共長窪さんを落として殺害することは可能そう…
ただ、前回の感想でも指摘した通り、
遺体のポーズを変えられたのは庵坂さんだけなんですよね。
第1の被害者である、楢沢さんの遺体のポーズを変えることも庵坂さんには可能。
第2の事件だけは、コナンと平ちゃんが言っている通り不可能に見えるのですが…
日売演劇大賞
かけてあった賞状が無くなってるって、
どういうことなんだろうなぁ…
賞状が何か事件に使われてるってことあるのかなぁ…
その劇が入ったタブレット端末が無くなったっていうは、
いかにもトリックに使われてそうですけど…
でも前回、録音してた垣脇さんの叫び声が使われたのではないか、
という話になってそれは否定されたはずなんですが…
でも、垣脇さんの「ぎゃああ」って悲鳴なんていかにもですよねぇ…
ここに来て急に庵坂さんのお母さんが登場!
まさか、ここで急に容疑者の1人のお母ちゃんが出てくるとは…!
しかも庵坂さんにあまり似てないし(´・ω・`)
いや、タレ目が似てるか…
更に解決編を目の前にしたこのタイミングで、
庵坂さんは犯人ではないことが確定!
こんなことって、ある?!
めちゃくちゃ珍しいパターンですよ…
庵坂さんは共犯ではなく…
前回の感想で、遺体を腕木通信のポーズにできるのは庵坂さんだけだから、
庵坂さんは共犯者なのではないか…
と書いたのですが、
こうなって来ると共犯ではないですね。
庵坂さんは犯人と協力している訳でもなく、
勝手に、1人で勝手に、
遺体を動かしているようです。
それも恐らく、犯人をかばう為に…
庵坂さんがお母さんに、この写真を絶対誰にも見せたらアカンでと言ったのも、
この写真があると庵坂さんが犯人ではないことが確定していまい、
いざと言う時犯人の代わりに罪を被れなくなるから…
庵坂さんがそこまでしてかばいたい相手って、
犯人の正体って…
和葉ちゃんに連絡を!
事件の真相が見抜けたら、もう一つの問題。
平ちゃんが和葉ちゃんに告白できるか。
天が平ちゃんに味方しているようで、
曇り空が晴れて来ました。
このチャンスを、何とか逃したくない…!
でも、浪速ハルカスへの誘いの電話を受けたはずの和葉ちゃんの反応が微妙…?!
平ちゃんは「1人で」って言ったはずなのに、
あくまで和葉ちゃんは蘭ちゃんを誘おうとしてるし…
平ちゃんからの電話を、
お父ちゃんからと嘘をつく理由もないはずだけど…
いよいよ犯人と…
浪速ハルカスは告白の場だけでなく、
犯人との対峙の場になるんですね。
犯人の正体は、恐らく倉石さん…
庵坂さんがそこまでしてかばうとなれば、
やはり倉石さんかなと思いますが…
ただ、庵坂さんにとっては、
吉浦さんにもすごく恩があるはず…
体調不良を唯一伝えてるみたいですし。
殺人の動機も、まだハッキリわかりませんし…
泣いても笑っても、次回は解決編!