ついに3人もの被害者が出てしまった、

操り人形連続殺人事件。

これ以上犠牲者が増えてしまうのか?

遺体が語る暗号の意味とは?

シリーズ第4話目の感想です。


 遠山刑事部長の登場

遠山刑事部長、久しぶりの登場ですね。

すごい剣幕で大滝警部は怒られてるけど、

人の命がかかっているからしょうがないのか…

3人目の被害者のスマホには、

「下手から…傀儡の悪魔」とあったらしいですけど、

これってかなり変な文章ですよね。

普通に殺された順に読んだら「EVIL」になるのに、

わざわざ左から読めなんて指示するかな…

実は反対の「LIVE」と読んで欲しい説なんてあるんですかね…

 

 ​おったらアカン奴?

遠山刑事部長が「おったらアカン奴」と言って目を向けてるのは、

和葉ちゃんに見えるんですけど…

いや、厳密に言うと和葉ちゃんの方が刑事部長をめっちゃ睨んでいて、

刑事部長の言葉に反発している感じ…

どういうことなんでしょう?

ただ部外者だからって訳でもないでしょうし…

今日の朝、親子喧嘩でもしたの?笑


 8年前の事件

倉石さんは、庵坂さんとは高校の同級生だと言っていたけど、

まさかそんなことがあったとは…

倉石さんにとっては、庵坂さんは命の恩人みたいなものですね…

これは思った以上に、この2人の絆は深いなと感じます。

しかも吉浦さんもそんな重要人物だったとは…

正直前回までは、トイレに閉じ籠ってるおじさんのイメージしかなかったけど笑、

事件の重要な証人になってくれただけでなく、

2人の今後の人生のために東京の劇団に誘ってくれたなんて…

それこそ2人にとって吉浦さんは恩人ですし、

浪速ハルカスは3人の思い出の場所ですね…


 3人の容疑者

庵坂さん、倉石さん、吉浦さんの3人は、

思った以上に強い絆と縁で結ばれているということがわかりましたが、

この3人こそが今回の事件の容疑者になりますね。

第3の事件である長窪さんの事件に関しては、

3人共長窪さんを落として殺害することは可能そう…

ただ、前回の感想でも指摘した通り、

遺体のポーズを変えられたのは庵坂さんだけなんですよね。

第1の被害者である、楢沢さんの遺体のポーズを変えることも庵坂さんには可能。

第2の事件だけは、コナンと平ちゃんが言っている通り不可能に見えるのですが…


 ​日売演劇大賞

かけてあった賞状が無くなってるって、

どういうことなんだろうなぁ…

賞状が何か事件に使われてるってことあるのかなぁ…

その劇が入ったタブレット端末が無くなったっていうは、

いかにもトリックに使われてそうですけど…

でも前回、録音してた垣脇さんの叫び声が使われたのではないか、

という話になってそれは否定されたはずなんですが…

でも、垣脇さんの「ぎゃああ」って悲鳴なんていかにもですよねぇ…


 ここに来て急に庵坂さんのお母さんが登場!

まさか、ここで急に容疑者の1人のお母ちゃんが出てくるとは…!

しかも庵坂さんにあまり似てないし(´・ω・`)

いや、タレ目が似てるか…

更に解決編を目の前にしたこのタイミングで、

庵坂さんは犯人ではないことが確定!

こんなことって、ある?!

めちゃくちゃ珍しいパターンですよ…


 庵坂さんは共犯ではなく…

前回の感想で、遺体を腕木通信のポーズにできるのは庵坂さんだけだから、

庵坂さんは共犯者なのではないか… 

と書いたのですが、

こうなって来ると共犯ではないですね。

庵坂さんは犯人と協力している訳でもなく、

勝手に、1人で勝手に、

遺体を動かしているようです。

それも恐らく、犯人をかばう為に…

庵坂さんがお母さんに、この写真を絶対誰にも見せたらアカンでと言ったのも、

この写真があると庵坂さんが犯人ではないことが確定していまい、

いざと言う時犯人の代わりに罪を被れなくなるから…

庵坂さんがそこまでしてかばいたい相手って、

犯人の正体って…


 和葉ちゃんに連絡を!

事件の真相が見抜けたら、もう一つの問題。

平ちゃんが和葉ちゃんに告白できるか。

天が平ちゃんに味方しているようで、

曇り空が晴れて来ました。

このチャンスを、何とか逃したくない…!

でも、浪速ハルカスへの誘いの電話を受けたはずの和葉ちゃんの反応が微妙…?!

平ちゃんは「1人で」って言ったはずなのに、

あくまで和葉ちゃんは蘭ちゃんを誘おうとしてるし…

平ちゃんからの電話を、

お父ちゃんからと嘘をつく理由もないはずだけど…


 いよいよ犯人と…

浪速ハルカスは告白の場だけでなく、

犯人との対峙の場になるんですね。

犯人の正体は、恐らく倉石さん…

庵坂さんがそこまでしてかばうとなれば、

やはり倉石さんかなと思いますが…

ただ、庵坂さんにとっては、

吉浦さんにもすごく恩があるはず…

体調不良を唯一伝えてるみたいですし。

殺人の動機も、まだハッキリわかりませんし…


泣いても笑っても、次回は解決編!

大阪の地で事件に遭遇したコナンたち。

被害者は2人とも転落死しており、

まるで操り人形のような格好をしていました。

これには一体どのような意味が?

シリーズ第3話目の感想です。


 残りは2人

2人目の被害者である垣脇さん。

彼女の遺体の懐にもスマホがあり、

「残りは2人 傀儡の悪魔」とのメッセージが残されていました。

明らかに同一犯による連続殺人であり、

しかもあと2人も犠牲者を出してやるぞという犯人からのメッセージですよね。

めちゃくちゃ怖い…

このメッセージに過剰に反応している、

倉石さんも気になります。


 ​スイッチオン!

やあもう、ここからの和葉ちゃんと平ちゃん、

2人のやり取りがかわいくてかわいくて…!

まず、平ちゃんに帽子を被せる和葉ちゃんのかわいさよ…!

無邪気な仕草と笑顔が最高にキュート♡

こんなにかわいいことされたら、

平ちゃんもたまらないでしょうね。

そしてそんな和葉ちゃんを浪速ハルカスの展望デッキに誘う平ちゃん!

勇気を出して良く誘ったね。

和葉ちゃんはピンと来てないみたいだけど…

あれ?と思って、シリーズ第1話目を見返してみたら、

剣崎さんが楽屋で逆プロポーズをされた話をしてる時、

ちょうど和葉ちゃんは離席していて、

浪速ハルカスの展望フロアが告白絶景ポイントになってることを知らないんですよね。

それでもちょっと、

察して欲しいところではあるけど…笑。

でも、コナンと蘭ちゃんはちゃんと察してるから大丈夫か♡


 告白のチャンスは…

平ちゃんが告白しようとしている浪速ハルカスの展望デッキでは、

明日から工事が始まってしまうとのこと。

今日ならまだセーフだけど、

ゴロゴロと音も鳴っていて、

今にも降り出しそうな雰囲気… 

これは平ちゃんの計画危うし?!ですが…

でも、これはちょうど、昇楽寺の時のリベンジができるんじゃないですか?

あの時も、夕陽スポット目当てで山に登り、

突然の夕立に遭って寺に逃げ込み、

そこで殺人事件にまで遭遇してしまったけど、

事件解決後には雨が止んで、

無事に綺麗な夕陽を見ることができましたよね!

あの時平ちゃんは告白を忘れてしまったけど、

今回は忘れるというパターンはあり得ないし、

雨が降っても夕方には止むかもしれません!

雨上がりで夕陽だけでなく虹まで出ていたら、

もう最高ではないですか?!


 ​事情聴取②:庵坂典馬さん

先程の被害者である垣脇さんに関しては、

庵坂さんにはアリバイがありますよね。

しかもそのアリバイ証人は他ならぬ、

コナンと平ちゃん。

かなり強固なアリバイに思えますよね。

何か、予め垣脇さんを、

その場にいなくても突き落とせるようなトリックでもあれば別だけど…


 事情聴取②:倉石洋歌さん

今回の事件は2件とも、遺体が転落死で、

奇妙なポーズをしていました。

そのポーズは、

腕木通信という暗号だったようです。

以前の舞台の劇中で使用するので、

倉石さんは株本さんに言われて全部覚えたみたいですね。

倉石さんは、大滝警部から今回の被害者の遺体の写真を見せられ、

気絶してしまいましたが…

正直、一般市民ならいきなり凄惨な亡くなり方をした遺体の写真を見せられたら、

気絶しても全然おかしくないですけど(^_^;)

ただ倉石さんは、「私のせいだ」なんて言っていたし、

何か隠してることがあるんでしょうね。


 ​事情聴取②:長窪信哉さん

例の腕木通信暗号は、主演の庵坂さんと倉石さんのみ覚えていたみたいですね。

この長窪さんが事情聴取を受けてる時のくだり、なんなんだろうな…

長窪さんは、庵坂さんの、

「腕木通信の暗号表を取ってくる」

「腕木通信の読み方を忘れた」

どちらの発言に対して「………」となっているんでしょうね?

突然タバコくわえ出して、

かつ、突然お腹痛がる庵坂さんも意味不明…

長窪さんがコンビニに行っていたというアリバイが完璧でも、

この後の展開を思うともはやどうでもいいですしね。

そして長窪さんはベランダへ…


 ​事情聴取②:吉浦利堅さん

吉浦さんの事情聴取については、

正直1番内容が無いかも…笑。

吉浦さんは、

「垣脇さんが亡くなった時、自分はトイレに籠っていた」と主張し、

大滝警部と平ちゃんは、

「でも吉浦さんと確認できたのは声だけだったし、アレは垣脇さんが落ちる5分も前だよ」

と、反論している…ということくらい。

この吉浦さんが犯人だったらビックリですが…

またお腹痛がってるけど、

何か事件と関係あるのでしょうか?


 和葉ちゃんのお母さん!

なんと!ここに来てビックリ!!

和葉ちゃんのお母さんの情報が…!

元大阪府警の警察官だったんですね…!

しかも銃器対策部隊だなんて、

詳しくは知らないけどめちゃくちゃカッコ良さそう…!!

めっちゃ強ォて美人かー♡

いいなぁ、すっごく見てみたい…!

是非とも出てきて欲しいですね〜。

今回わざわざこんな話題が出て来たってことは、期待してもいいんですかね?


そっかー銀司郎さんとは、

職場結婚なんですかね?

でもコナンの世界は何故か、

警察に入る前から友人同士の警察官たちがめっちゃくちゃ多いので、

実は幼なじみとかもあるかもしれません♡


 倉石さんのそれは、どっち?

「私が死ななきゃこの殺人は止まらない!!」などと言い出し、

屋上から自殺未遂を図ろうとする倉石さん!

こ、これは…!

本気なの?演技なの?どっち?!

倉石さんは前々からかなり参った様子で、

何か隠してることもあるっぽかったので、

その精神状態を思えば自殺に走ってもおかしくはない気もする…

でも、その精神状態さえも演技で、

何かしらの意図があってこの自殺未遂騒動を演じている可能性もある…

何しろ、倉石さんは女優さんですからね。

しかも主演やヒロインを演じるような…

その場合、倉石さんが犯人ってことになるんでしょうけど。


 そして第3の被害者が…

ベランダでタバコを吸っていた長窪さんが、

ベランダのテスリがもげることによって落下し、

亡くなってしまいました…

これで3人目の犠牲者。

今回ももちろん転落死です。

操り人形のようなポーズをしているのも同じですね。


 ​庵坂さんが疑われる流れ?

今回長窪さんはタバコを吸っていて亡くなった訳ですけど、

同じくタバコを吸うと言っていた人物がいましたよね?

庵坂さんです。

庵坂さんは「外で吸う」と言ってましたけど。

まあ、外で吸っても全然おかしくはないと思うのですが、

すぐそこのベランダに備え付けの灰皿があったのに、

わざわざ外まで行ったのは、

ベランダのテスリがもげるように仕組んだ犯人だから、という流れになりそうな気がします。

まだわかりませんが…


 ​犯人は2人いる?

今までの犠牲者は、楢沢さん、垣脇さん、長窪さんの3人で、

3人はいずれも転落死しており、

操り人形のような奇妙なポーズで亡くなっていました。

3人のポーズを腕木通信の暗号表で見ると、

「E」、「V」、「I」となり、

予告されている4人目が「L」だったら「EVIL」で悪魔になる…

と、いうところで終わってるけど…

う〜ん、前々から気にはなっていたのですが、

人を転落死させる時、

自分の思う通りのポーズで転落死させるなんてこと、可能なんですかね?

ほぼ不可能じゃないですか?

例えば、転落させた後にその遺体のポーズを変えることはできますけど、

今回の事件の場合いずれも転落直後に遺体が見つかっていますし…

まさかですけど、犯人共犯説?

今回の事件、遺体を上から落とす役の人と、

その遺体を素早く腕木通信のポーズにする役の人の2人います?


 ​遺体のポーズは庵坂さんが?

そうなって来るともう、

ポーズを取らせる役の人は庵坂さんしかいないですね…

今回の長窪さんの遺体にも真っ先に駆け寄ってますし、

最初の犠牲者である楢沢さんの時、

「現場に先にいたはずなのに後から来たフリをした」と、

長窪さんが証言していますから…

ただ、そうすると第2の犠牲者の垣脇さんの時だけ例外になってしまうんですよね。

彼女が転落した時だけ、

遺体のそばに庵坂さんはいない…

いや、垣脇さんが転落したのは実はもっと前のタイミングだと考えるべきか?

でも、あんな派手な遺体、

ほっといても普通すぐ見つかるような気がしますが…

今回の事件、被害者が亡くなってからどれくらい時間が経っている、

といういつもなら必ずと言っていいほど出てくる情報が何故か全然出て来てないんですよね…

意図的になんでしょうけど、

ちょっと不公平ですし違和感ありますよね。


 ​まだ単独犯の可能性もあるが…

庵坂さんが遺体にポーズを取らせているのはほぼ間違い無さそうですが、

まだ一応彼の単独犯の可能性もありますよね。

何か自動装置のようなトリックを使って、

遺体を転落先にいながらにして落とし、

転落先でポーズを取らせているという可能性が…

ただ、今回の事件って、

楢沢さんの時も垣脇さんの時も、

どこから落とされたのか、明確に描かれてないんですよね。

「犯人が被害者を突き落とした現場はココだな!」みたいな現場検証も無し…

それで、今更自動装置のトリックうんぬんが出てくるとは考えづらいですよね。

そう考えるとやはり共犯なのか…


 主犯は庵坂さんではない方?

そもそも、他の人に見つかるリスクだってめちゃくちゃあるのに、

わざわざ腕木通信の暗号のポーズを遺体に取らせる意味がわかりませんが…

犯人にとっては、リスクを追ってでもやらないといけないことなのでしょう。

そして、共犯だった場合、

被害者を突き落として殺す役と、

その遺体のポーズを変える役では、

明らかに前者の方が罪が重いです。

そう考えると、庵坂さんはあくまで協力しているだけで、

もう1人の方が主犯なのかなという気がしますけど、実際のところどうなのか…

まだわからないですね;

そもそも「コナン」で共犯の例はあまりありませんし…


おっちゃんや平ちゃんをモデルにした舞台を観劇するため、

大阪へやって来たコナンたち一行。

平ちゃんと和葉ちゃんも加わって楽しい大阪旅のはずが、

またまた殺人事件に遭遇…

シリーズ第2話目の感想です。


 楢沢さんが転落死

舞台で和葉ちゃんをモデルにした、

外山落葉役を演じていた楢沢さんが、

どこかから転落して亡くなってしまいました。

今の時点では、飛び降り自殺なのか、

うっかりして転落してしまった事故なのか、

誰かに突き落とされた殺人事件なのか、

はっきりとはわかりませんが…

ただ、スマホ画面の「我は傀儡の悪魔」というメッセージは、

犯人が残したものでしょうし、

そうなるともちろん殺人事件ということになるでしょうね。


 久しぶりの大滝ハン!

今回の事件は大阪なので、

事件の捜査には大滝警部がやって来ました。

大滝警部、お久しぶりですね!

大滝警部は人柄が良くてすごく好きなので、

登場が嬉しいです。

事件の事情聴取をすることになったけど、

警察署ではなく劇団の稽古場ですることになったみたいですね。

メインキャストの1人が亡くなったけど、

舞台は中止にせず、代役で続けると…

う〜ん……

さすが呪いの舞台と言ったところですかね…


 ​事情聴取:庵坂典馬さん

庵坂さんは、

平ちゃんをモデルにした服部平一役。

確かに庵坂さんは、今回の被害者である楢沢さんと一緒に楽屋を出て行きましたよね。

庵坂さんの言う通り、

楢沢さんは庵坂さんのことが好きみたいでした。

あの後庵坂さんは楢沢さんとすぐ別れたらしいですけど…

でも、大滝警部と知り合いだったなんて、

意外ですね。

庵坂さんの言い方だと、

大滝警部の方が先輩っぽい感じだし…

まさかですけど、

大滝警部って昔、役者を目指していたとかあったりします?


 事情聴取:倉石洋歌さん

倉石さんは、

紅葉ちゃんをモデルにした大塚楓役。

楢沢さんは、倉石さんの京都弁が気に入らなかったらしいけど、

そんな理由だけでしつこくイジメますかね…

京都弁うんぬんはあくまで副次的な理由で、

本当は別に、大きな理由があるんじゃないでしょうか。

まず思いつくのは、やっぱり庵坂さんのこと。

倉石さんは庵坂さんと親しげだから、

庵坂さんに気がある楢沢さんはそれが気に入らなくて、倉石さんを敵対視していたと…

それは充分、あり得そうですよね。

でも、そんな恋の鞘当て程度で、

「そ、そんなの何にもありませんよ!!」なんて突然大声で切羽詰まった表情で、

必死に否定しますかね…?

「傀儡の悪魔」で気絶する程驚いていたのも怪しいし、

別に過去に何かあったのでは?

と、思ってしまうのですが…


 事情聴取:垣脇綾梨さん

垣脇さんは、

英理さんをモデルにした毛利理英子役。

だったのですが、

外山落葉役の楢沢さんが亡くなってしまったので、

その代役で外山落葉役になったみたいですね。

楢沢さんとはオーディションでよく顔を合わせるようなライバル関係だったけど、

ただそれだけだったと。

垣脇さんの言っている、楢沢さんの恋敵って、

恐らく倉石さんのことですよね…

つまり、垣脇さんはこの舞台のヒロインである大塚楓役も狙っていて、

その役をやっている倉石さんの弱点を知っているから、

しかるべき時にそれを使って倉石さんも引きずり落とし、

自分はもっと上に行ってやるぞと…

そう言っている訳ですね。怖っ∑(゚Д゚)


 事情聴取:長窪信哉さん

長窪さんは、

伊織さんをモデルにした伊織駿河役。

長窪さんは楢沢さんのことが好きで、

何度も言い寄っていたようです。

つまり、


        ♡        ♡         ♡?

長窪 → 楢沢 → 庵坂 ← 倉石

       ↑協力?

            垣脇


こんな感じの相関図が出来上がるということですね。

長窪さんから見たら庵坂さんは恋敵なので、

あまりいい感情を持って無さそう。

庵坂さんの怪しい行動を話そうとしたけど、

それがかえって庵坂さんの無実を証明してしまいそうだったので、

見間違いだったかもなんて言ってるし…


 事情聴取?:吉浦利堅さん

吉浦さんは、

おっちゃんをモデルにした毛利大五郎役。

吉浦さんにも事情聴取をしたかったけど、

食あたりだと言ってトイレに閉じこもってしまいました。

吉浦さんからはほとんど話が聞けなかったですね。

聞けたのは、

「自分は平一役、垣脇さんは楓役に繰り上がると発言したけど、

それはただ願望を言っただけで根拠はない」

ってことだけ。

これも本当のことを言ってるか怪しいですし…

しかしこの、誰にも会わずにトイレに1人で閉じこもるという行為、

完全に死亡フラグじゃん!と思ったんですけどねぇ…


 仮眠する庵坂さん

仮眠している庵坂さんを起こしに行くという倉石さん。

庵坂さんは最近はしょっしゅう仮眠しているそうで、

いつもだるそうとのことだけど…

夜な夜な、隠れて何かしているってことなんですかね?

倉石さんと庵坂さんが親しげなのは、

高校の同級生だからだったんですね。

でもいくら高校時代は同級生だったとしても、

もう何年も前のことだし、

今は仕事仲間なんだから「庵坂さん」って呼んだっていいと思うんですよね。

俳優さんとかはスキャンダルやあらぬ噂を立てられることを嫌うでしょうし…

それでも今も親しげに典馬典馬と呼んでいる訳だから、

やっぱり倉石さんも庵坂さんのことが好きで、

親しいアピールしているのかなぁ、

と思ってしまうのですがどうなんでしょう…


 ​またまた転落死?!

2人目の犠牲者が出てしまいました…

それは、垣脇綾梨さんです。

今回も、1人目の犠牲者である楢沢さんと同じ転落死です。

と言うことは、これはもうワザとでしょうね。

犯人は何か理由があって、

あえて転落死させているんだと思います。

でもこの状況的にどうなんだろうなぁ…

いかにも、

目の前で仮眠していた庵坂さんと、

コナンたちと一緒にいた倉石さんは犯人じゃないみたいな流れになりそうだけど…

メタだけど、

ミステリー的には逆に怪しいですよね笑。


まだ犠牲者が出る可能性もありますし、

今後の展開に注目ですね!


今号から連載再開と共に新章開幕!

「100万ドルの五稜星」の余韻を残しつつの大阪編はとっても楽しみですね!

シリーズ第一話目の感想です。


 ​表紙が爽やかでかわいい〜

今回の表紙の主役は和葉ちゃんと平ちゃん!

めちゃくちゃかわいくて、

夏らしくて爽やかで、いい表紙ですね!

ひまわり畑に青い空が、青春って感じ!

何より和葉ちゃんがとってもかわいい〜(*^^*)

平ちゃんの帽子を取っちゃう仕草も、

無邪気な笑顔も、

かわいいチェックのワンピースも…!

平ちゃんを夢中にさせるのも納得のかわいらしさです♡

後ろで見守ってる蘭ちゃんもかわいいけど、

コナンのその表情はなんなん?笑

君はもっと平ちゃんに興味を持ってくれ…!


 ​例のあの舞台、開演したの…!

以前のシリーズで話が出ていた、

おっちゃんと平ちゃんをそれぞれモデルにした探偵のキャラを、

ダブル主演とする舞台の話…

まだ生きていたんですね!

あんな殺人事件があったから、

当然その件は流れたかと思いきや、

まさか逆に話題を呼んでいたとは…(^_^;)

しかし随分忖度された脚本ですけどねぇ笑。

おっちゃんが明らかに平ちゃんより優れた探偵として描かれていたり、

平ちゃんの相手役が和葉ちゃんじゃなくて紅葉ちゃんの方で、

和葉ちゃんの方が嫌なカタキ役として描かれていたり…笑。


 和葉ちゃんのマスクと花粉症

今回の和葉ちゃんのその設定、何?!

急に花粉症になった…?

わざわざこんな設定にしてるってことは、

何か意味があるんでしょうけど…

でも今回はキッド回でもないし、

まさか和葉ちゃん本人じゃないってことはないはず…

何の為の設定なのか気になりますね。

蘭ちゃんにサプライズがあると言うのも…


 あの2人がまさかの?!

ええええぇぇ?!

剣崎さんと岳野さん、婚約したの?!

とゆうかそもそも、

この2人って付き合ってたの?

2人が付き合ってるって情報、

今まで出てきましたっけ?

なんてこった…すごいですね。

しかも、岳野さんの方からのプロポーズとは…

でも、それも素敵ですよね!

剣崎さんの回想する岳野さんが、

本当に綺麗で……!

確かにこれを断れる男性はいないでしょうね♡


 告白絶景ポイント!

「告白絶景ポイント」の言葉に反応する、

蘭ちゃん、コナン、そして平ちゃん…

蘭ちゃんは素直に、

嬉しそうに顔を赤らめていて、

コナンは平ちゃんをからかってやろうと思っているのか、ニヤニヤ笑い…

そして平ちゃんは、そんなコナンの反応にも気づかない様子…

三者三様な反応が面白いですね!笑

でも確かに、大阪人なら大阪で勝負っていうのはかなりアリかも!

大阪という町をこよなく愛している平ちゃんらしさもバッチリですし…!

あべのハルカスは何度か行ったことがありますが、

とても良いところですよね。

よし平ちゃん!

本拠地大阪で決めてやれᕦ(ò_óˇ)ᕤ


 続々と集まるキャスト達

主演の大五郎と平一はダブルキャストなんですね!

これは舞台ではよくあることですよね。

ここでこの舞台の出演者が計6名も続々と登場しますけど、

どうもギスギスしていてイマイチ雰囲気が悪いのが気になるんですけど…^^;

お互いに役についてイヤミを言い合ってるし、

恋愛的なもつれもありそうだし…

よくこんな険悪なムードで一つの舞台を作り上げてますね;

映画化の話まであるらしいですが、

やらない方がいいのでは?と思ってしまう…

まあ、このドロドロしていて不穏なところが、

いかにもミステリーの始まりという感じがしますけどね!


 呪われた舞台

演出家の株本さんが脚本家の稲場さんに殺されてしまっただけでなく、

まさか代わりの演出家や脚本家まで、

交通事故に遭ったり入院したり、

次々と不幸な目にあっていたなんて…

それじゃあ確かに、呪いの舞台と言われてもしょうがないですね。

しかも、あの亡くなった株本さんが「舞台に住む傀儡の悪魔」なんて呼ばれていたとは…

平ちゃんやコナンの言う通り、

以前の事件ではそんなに怖い雰囲気はなかったし、むしろ、

「ダイエットしてるからボクはピザ食べないよ♪」と言っておいて、

実はみんなに隠れてコッソリピザを食べていた乙女チックなおじさんのイメージしかありませんが…


 意外な被害者

いかにも事件が起こりそうな雰囲気でしたから、

やはり事件が起こってしまったことには、

意外性はないですけど…

でも私的にはてっきり、

「こんな呪われた舞台早く終わりにしたい」と言っていた庵坂くんか、

「もっと盛り上げる為にもう1人くらい死んだらいいのに」などとトンデモ発言をしていた垣脇さん辺りが最初の被害者かなぁと思っていたので、

楢沢さんが殺されてしまったのは正直意外でしたね…

でも、犯人は「我は傀儡の悪魔」なんて名乗っているし、

きっと今回限りの犯行ではなく連続殺人を企てているのではないでしょうか…

不気味ではありますけど、

本格ミステリーの始まりという感じでちょっとワクワクしますね!


 平ちゃんの告白は、どうなる?!

ここ最近は、平ちゃんと和葉ちゃんの2人が登場すると、

平ちゃんは和葉ちゃんに告白できるのか?

という命題が発生する訳ですけど…

今回も、「告白絶景スポット」という言葉も出てきましたし、

平ちゃんは決める気マンマンです。

どうなんでしょう、今回こそ、今回こそ決められるんでしょうかね…?

もはや告白しようとして失敗するというのが、

お決まりパターンというか、

お約束になっていますけど…笑。

でも今回は、

①「100万ドルの五稜星」公開後初の大阪組

②お邪魔役の紅葉ちゃんがいない

③平ちゃんの本拠地である大阪が舞台

と、告白が成功する要素がなかなか揃っているので、

イケるじゃないかな〜と思っているのですが、

どうでしょう?


 和葉ちゃんからも全然アリ!

今回の剣崎さんの、岳野さんから逆プロポーズされたっていうエピソード…

おやおや?と思いませんか?

つまり、これは和葉ちゃんの方から平ちゃんに告白するフラグなのでは?!

と、思いません?!私は思う…!

いや〜それも全然アリだと思うんですよねぇ。

何しろこの2人の場合、

和葉ちゃんの方がずっとずっと平ちゃんのことが好きで、

鈍チンな平ちゃんは、最近自身の気持ちに気づいたばかりなんですから…

新一と蘭ちゃんとは、男女逆なんですよね。

そうなると、いやまあそうじゃなくても、

女の子の方から告白するのだって、

全然アリだと思う訳です。

何より、平ちゃんより和葉ちゃんの方が、

思い切り良くアッサリ決めてくれそう!笑

だから和葉ちゃん、期待してますよ!

あ、もちろん、

やる気マンマンの平ちゃんもね♡


連続猟奇殺人犯らしき奴らに、

コナンと梓さんが誘拐されてしまった?!

犯人たちの狙いは一体何なのか…?

シリーズ第3話目にして最終話の感想です。


 反撃開始!

えぇ!コナン、梓さんが持ってたワイヤレスイヤホンくすねてたの??

くすねた…?

コナンに、そんな金田一少年や怪盗キッドみたいな特技ありましたっけ?(^_^;)

やはり血は争えないということなのか…

でも、ワイヤレスイヤホンとスマホを約400メートル離すとそんな通知が来るなんて、

普段ワイヤレスイヤホンを使ってるけど知らなかったですね…


 麻酔銃に対する新鮮な驚き

誘拐犯の1人を、

時計型麻酔銃で眠らせたコナン。

我々にとってはもはや、

見慣れた光景ですけど…

梓さんは、コナンが麻酔銃を持ってることを知らなかったんですね!

「ま、麻酔!?」と、驚いています笑。

いやぁ、なんだか新鮮な反応だなぁ…w

まさか、これによって眠りの小五郎が生成されているとは梓さんも思うまい…


 マッチ棒で南京錠解除!

マッチでどうやって南京錠を解除するのかと思ったら、

そんな方法があるんですね?!

すごいなぁ…

思った以上にしっかりした手順で、

科学実験みたいでしたw

青山先生のプロフェッショナルを見たけど、

これもきっと実際に実験して検証したんでしょうね!

それにしても、人間の指を切断する時に使ったであろう血の付いたナイフで、

こんな作業をするなんて怖過ぎる!!

…と、この時は思ったのですが…


 誘拐犯たちの正体

誘拐犯たちのメッセージアプリの内容から、

彼らが編集者らしいということが判明。

おやおやこれは…?

更に、あの最強に最恐だった冷蔵庫の生首も、

紙をラミネートコーティングしたニセモノ!

極めつけは、あのムニュっとした人間の指は、

ウィンナーで作られていました!

す、すごい…!!

そんなリアルに作れるものなんでしょうか…

ケチャップとか匂いもしそうだけど、

こんな極限状態に置かれたらそれどころじゃないか…

そして、この部屋には窓がないことから、

ここは撮影スタジオだということもわかりましたが…


 誘拐犯たちの目的

す、スプラッタタァ3が発売される…?!

それは…ゲームオタクにとっては、

めちゃくちゃ嬉しい情報でしょうけど…

でもまさか、公表前のその情報を得てしまったから誘拐されたなんて、

思いもしないですよね(・_・;

その莫大な違約金とやらが一体どれくらいなのかわかりませんが、

違約金を払うよりも、万が一誘拐・監禁の罪で逮捕される方がもっとやばくないですか?

いくら口が軽いと勘違いして焦ったとしても…


 誘拐犯たちの渾身の土下座!

編集部に辿り着いた、安室さんに世良ちゃん、

蘭ちゃんと園子。

撮影スタジオに足を踏み入れると…

なんと誘拐犯3人が、揃ってコナンと梓さんに土下座をしていました…!

0時を過ぎたらドッキリとしてネタバラシするつもりだったなんて、すごい荒技ですね;

スプラッタタァのファンだからシャレが通じるとか通じないとか、

そういう問題でもない気がしますし…

それに確かに、探偵バッジを壊したのは酷いですよね!

まあでも、ゲームソフトと攻略本で示談が成立した?ようなので、

良かったのかな…


 ポアロでの後日談

コナン、ゲームが大好きな探偵団のみんなのために、

ゲームと攻略本をプレゼントしてあげるなんて粋なことをしましたね!

哀ちゃんにプレゼントすれば博士もプレイできて、

探偵バッジを作り直すお願いもしやすいでしょうし…

ただ、このゲームは女の子が魔物や殺人鬼を斬りまくるゲームで、

斬る度に血がドバドバ出るらしいですけど…

小学一年生が遊んでも大丈夫なんですかね?

R指定まではかかってないのかな?(^_^;)


 コナンのすっとぼけ!

世良ちゃんの、安室さんがコナンに探りを入れているという指摘に、

「そなの?」と答えるコナン。

見事なすっとぼけっぷりですけど…

これってガチじゃなくて、

すっとぼけてるってことでいいんですよね?

今回のシリーズの第1話目でも、

「へぇー…君は工藤新一君の家の周辺にも詳しいんだね…」と、

安室さんはあからさまに探りを入れてましたし…

コナンが気づかない訳ないですよね。

そう考えると前回のシリーズで、

光彦に盗聴器と隠しカメラ付きの仮面ヤイバーバッジを送ったのは安室さんだと、

コナンは気づいてる可能性も高い気がしてきました。


 ​アムあず付き合ってる疑惑?!

蘭ちゃんと園子が見覚えのあると言っていたお客さんは、

やっぱり以前ポアロで働いたことのある人でしたね!

金丸さんって言うのか…

梓さんと安室さんが付き合ってるなんて、

そんな噂が流れていると…

まあ、あってもおかしくないですよね笑。

2人の仲が良いのはホントだし、

お似合いだし…!

梓さんは、安室さんの方にファンが多くて炎上が怖いって思ってるけど、

梓さんにもファンは絶対多いですよね!

梓さんの方が長く働いてますし…

金丸さんもその1人って感じなのかな?


 普通にラブコメしてる安室さん

でも、「付き合ってませんよ!!」って否定するところも2人は息ピッタリだし、

安室さんが普通の男性って感じでいいですね。

安室さんだったらもっと余裕綽々で、

「残念ながら、そんなことないんですよ(ニコニコ)」とか、

「そうだったら良かったんですけどねぇ…(白々)」

みたいな感じでもおかしくないと思うんです。

アムあずの始まりと言えば『ゼロの執行人』の「いいお嫁さん」発言だと思うけど、

あれは、もちろん嘘は言ってないけど、

どこか他人事だから言えた、

みたいなところがある気がするんです。

本当に梓さんはいいお嫁さんになると思っているけど、

その相手が自分だとは全く想像していない感じ。

でも、あの頃より今は梓さんという存在が身近になって、

自分と梓さんがカップルに見えるということに思い当たるようになったから、

「付き合ってませんよ!!」と、

普通に、そう、余裕も胡散臭さも無く、普通に否定したんじゃないのかなと思いました。

こういう素っぽい安室さんが見られるのは、

個人的にはとても嬉しいです!

安室さんっていつも、探ってたり疑ってたり、

命令されてたりなんか大変そうだから…笑。

今回も良きアムあずでした!


 歩美ちゃん誘拐事件を思い出した!

実は今回の事件、

途中で生首が出てきたりして、

あれ?ちょっと歩美ちゃん誘拐事件っぽいな、

ひょっとしてこの誘拐犯たち悪い人じゃない可能性ある??

と、チラッと思ったのですが…

チラッと思っただけでした笑。

いやぁ、ちゃんとこのブログに書いとけば良かったなぁ…w

こういうパターンの事件も面白いですよね!

歩美ちゃん誘拐事件大好き…

でも、最後のコマにも出てきたけど、

あのベビーカー押してるおばあちゃんは何だったんでしょうね?

相変わらず赤ちゃんの顔が黒くなってて見えないし…

結局ただの通行人だったんですかね?

まさか次回以降も出てくる可能ある?


次回は大阪編っぽいですが…

長編みたいなので本格ミステリーに期待ですね!