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脳脊髄液減少症の検査で寝たきりになり、その後数々の治療を受けるものの残念ながら効果なし。
そして前例が少ない髄液漏閉鎖術を勧められた私。
主治医はこう告げました。
1人目は手術しても変化がなかった。
もう1人は手術してからまだ受診していないから経過がわかっていない。
3人目があなただ。
受けるか受けないかどうするか?
私はこの手術を受けるにあたって決断をします。
この手術が奇跡的にうまくいったらラッキー。
でもこれでもし良くならなくても、
もうこれを機に好きに自由に生きよう。
どちらに転んでもいいようにあらかじめこのように考えてから決断しました。
…続く。