皆さま、あけましておめでとうございます!
あれ?
年末に更新したつもりだったのですが、
まだ下書きになっていたこの記事。
なるべくやり残しのない状態で新年を迎えたい!と思っていたのに、またいつものうっかりが出てしまいました。
ということでまずは去年を振り返ろう、という趣旨に変更してのお届けです。
NHK短歌、11月のゲストにお越しいただいたのは村上佳菜子さん、ぺこぱの松陰時太勇さん
楽しかった時間が思い出される写真をどうぞ。
本当にパッと周りを明るくする佳菜子スマイルに癒されました。
お芝居にもご興味があるというお話を伺うことができ、氷上で全身を使って表現をされてきた村上さんから今後どんなエネルギーを受け取ることができるのだろうかとワクワクしました。
そして本番になった途端、体の動きが鋭くなった松陰時さんには(ずるいわぁ)と思いながらもたくさん笑わせていただきました。
松陰時さんからいただいたお題「息」から詠まれたカンちゃんの短歌も素敵だったなぁ。
刺激を受けて、その短歌で使われていた言葉、「虹」を早速自分の歌でも使ってみました。
そんな風に、人の歌に触れることで自分の世界も広がっていくのも楽しい作歌。
マネをする、という言葉は良くも悪くも使われますが、私がいるお芝居の世界もそして短歌の世界も、マネをすることは成長するための一つの方法。
これからもいろんな作品を見て、読んで、自分の糧にしていきたいです。
続いてご紹介するのは、お写真はないのですが12月のゲストにお越しいただいたのは岡田結実さんと植草歩さん。
お友達に導かれ足を踏み入れた道場にて、空手との運命的な出会いを経験したという植草さん。
当時のことを今でも嬉しそうにお話しされている姿が印象的でした。
私もあんな風にお芝居との出会いを語ることができるかしら。
さらに岡田結実さんが今ハマっているというサウナのお話も面白かったです。
サウナと水風呂と外気浴とを繰り返し、2時間くらいは軽く滞在するとか。
どちらかと言うとサウナは苦手だったのですが、こちらも岡田さんが本当に楽しそうに嬉しそうにお話しされていて、聞いているうちになんだかやってみたくなる不思議。
いつか、挑戦してみたいことの一つとして心に書き留めておきました。
さて、お正月はいかがでしたか?
すでに寒い寒いと言っていますが、更なる寒波が訪れるとか。
引き続き体調を崩すことなく過ごせるように気をつけていきたいと思います。
皆様にとっても良き一年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。